ジャッキー・ボリンジャーのフォワードテスト開始から85週間経過後の
USDJPY,EURUSD,EURJPYの通貨ペア毎の収支曲線の推移をお見せします。

USDJPYはデフォルトのパラメーターでの運用、
EURUSDとEURJPYは特典として無料プレゼントしている
オリジナルパラメーターでの運用です。
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前回は+68.52%でしたが、今回は+68.58%となっており、
この1週間で、+0.06%の増加となりました。

先週の通貨ペア別の成績は、
USDJPYが小幅上昇、EURJPYがほぼ変わらず、EURUSDが小幅減少となり、
トータルでは先週比でほぼ変わらずという結果となりました。

市場では、米の利上げがいつになるのかという話題が中心となっていて、
指標発表や要人発言があるたびにドル主導で振れていますが、
まぁ、通常の相場付きですね。

ボラティリティは多少高めのようですが、
ジャッキーボリンジャーにとってはボラティリティが高い方が
成績が良くなる傾向にあるので、このままの流れが続いてほしいです。

以下は、先週1週間分のUSDJPYの1時間足チャートで、
ジャッキーボリンジャーがどこでエントリーと決済をしたのかを示しています。
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(B)はロングエントリーの位置を示していて、青色点線の先で決済しています。
(S)はショートエントリーの位置を示していて、赤色点線の先で決済しています。

週を通して300PIPSほどの値幅となっていて、
USDJPYにしてはボラが高い方ですね。

チャートの推移としては、前半が大きめの下降トレンドで、
後半にゆっくり持ち直している展開ですが、
先週は5回エントリーしていて、4勝1敗の成績となりました。

USDJPYはここ1ヶ月間ほど不調期となっていましたが、
最近になって、ようやく持ち直してきたでしょうか。

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