ジャッキー・ボリンジャーのフォワードテスト開始から91週間経過後の
USDJPY,EURUSD,EURJPYの通貨ペア毎の収支曲線の推移をお見せします。

USDJPYはデフォルトのパラメーターでの運用、
EURUSDとEURJPYは特典として無料プレゼントしている
オリジナルパラメーターでの運用です。
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前回は+68.8%でしたが、今回は+78.3%となっており、
この1週間で、+9.5%の増加となりました。

直近のEURJPYの収益グラフは、まだ回復したとは言えない状況ですが、
先週に関していえば、USDJPY、EURJPY、EURUSD共に好調でしたね。

3つの通貨ペア合計で6勝2敗となり、
約+130PIPSほどの獲得となりました。

USDJPYに関しては、これまでの最高益を更新してきており、
USDJPY単独でも45%超えの収益となっています。

上記の収益グラフは計測期間が長くなり過ぎて
分かりにくいかもしれませんので、
直近の4ヶ月分だけをズームすると以下のようになっています。
jb16102302

見てのとおり、USDJPYは7月に付けた最高益を更新してきています。

EURJPYは9月から不調期に入っていて、
日足チャートの形状から判断すると、
まだ本格的な回復ではないような気もします。

逆に、EURUSDは上げてきていますね。
直近のEURUSDの日足チャートはスクイーズからのエクスパンションとなっていて、
そのエクスパンション中のショートで利益を積み上げてきています。

グラフの流れから判断すると、
1つの通貨ペアが不調期に入っても他の通貨ペアが補うという形で、
ポートフォリオがうまく機能していますね。

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