ジャッキー・ボリンジャーのフォワードテスト開始から57週間経過後の
USDJPY,EURUSD,EURJPYの通貨ペア毎の収支曲線の推移をお見せします。

USDJPYはデフォルトのパラメーターでの運用、
EURUSDとEURJPYは特典として無料プレゼントしている
オリジナルパラメーターでの運用です。
jb16022801

前回は+33.18%でしたが、今回は+36.48%となっており、
この1週間で、+3.30%の増加となりました。

先週も特に大きな落ち込みはなく、
3つの通貨ペア共に好調をキープしています。

EURUSDに関しては、PIPSベースでは既にプラスとなっていましたが、
上記のように金額ベースでもプラスに転じてきましたね。

EURUSDの収支を見ると、
去年の12月以降は大きな損切りもなく、ジリ高基調が続いているので、
逆に、もうそろそろ大きなストップにかかるのではないかと
心配になってしまいます。

次に、明日で2月も終了なので、2月分のデータを分析してみましょう。
jb16022802

今月は調子が良かったですね。
2月だけで+11.26%の増加となっています。

特に相性が良かったのが、EURUSDでしょうか。

リスクリワード比も良く、ポジション保有時間も短く、
サクサクとトレードできていたようです。

それに対して、あまり相性が良くなかったのは、EURJPYですね。

リスクリワード比がマイナスとなっており、
ショートポジションの保有時間が極端に長くなっています。

2月のEURJPY自体、下降トレンドなので、ショートは取りやすかったはずですが、
チャートの振幅とロジックが合っていなかったんでしょうか、
利確までにかなりの時間がかかっていたことが読み取れます。

しかし、全体的には申し分なかった1ヶ月だったと言えるでしょう。
来月もこの好調を維持してほしいですね。

ナンピン無しで安心して運用したいなら
ジャッキー・ボリンジャー詳細レビューへ