EA(自動売買)開発ソフトは利用する価値があるのか?

今ではEA(自動売買)開発用のソフトが幾つか販売されていますね。

具体的なソフト名は、あえて伏せておきますが、
そのようなソフトを利用すれば、一切プログラミングする事なしに、
簡単にEAを作成する事ができます。

要するに、ソフトの画面上に、
元からエントリーの条件、及び、決済の条件が幾つか提示してあって、
その中から好きな条件を選択するだけで
EAが作成できるようになっているわけです。

便利な世の中になりましたね。

でも、、、それで作成したEAで利益が出るかどうかは別問題ですよ。
down16061501

私がEAを開発する時には、
上記のようなEA開発ソフトを利用する事はありません。

MT4に付属しているMetaEditorを使って
何もないところから自分で最初からプログラミングしながら開発していきます。

なぜならば、

プログラミングする事自体が好きだから

です。

EAを開発する最大の目的は、
放ったらかしで利益が出る環境を作り上げる事だと言う人は多いでしょう。

しかし、既にご存知の方も多いと思いますが、
私自身、そうした放ったらかしで継続的に利益が出るという事に関して
懐疑的に思っています。

ではなぜEAを開発するのか、、、それは、、、

プログラミングする事自体が好きだから

です(笑)

もちろん利益が出るのであれば、それに越したことはないですが、
それよりも、

趣味と実益を兼ねたトレードという分野での別方面からのアプローチ

という意味合いの方が強いでしょうか。
programming16061502

自分の中ではEA(自動売買)に対するアイデアも幾つかあって
運用の仕方についても、放ったらかしで行うのではなく、
その時の相場状況を確認しながら、
EA別に稼働、停止を切り替えていく運用方法を行う事で
できるだけドローダウンを低く抑える方針を模索、検討しています。

市販のEA開発ソフトでは物足りない?

先に書いたように私はEA開発ソフトは使わないんですが、
どの程度簡単にEAが作成できるのか、
ひととおりその機能を試してみたくなったので、
とあるEA開発ソフトを実際に購入して使ってみました。

で、使ってみた感想としては、、、
やはり私にとっては物足りないですね。

EAを作成したい初心者が勉強のために使ってみるのは良いと思いますが、
細かい条件設定ができないので、申し訳ないですが、
私にとっては利用価値は少ないです。

例えば、ボリンジャーバンドを利用した条件としては、
ボリンジャーバンドの+1σを越えてきたらロングエントリー、
ボリンジャーバンドの-1σを割ってきらショートエントリー、
というシンプルな条件設定はできます。

しかし、
ボリンジャーバンドの+1σ超えの状態がローソク足N本以上続いた後に
+1σを割ってきたらロングの決済をする。

ボリンジャーバンドの直近100本分の±2σまでの平均距離が
1本前のローソク足で70%以下まで縮小したらスクイーズと判定する。

のような、ちょっとした複雑な処理になると、
画面上の条件選択だけではできないです。
hardeasy16061503

残念ですが、私のトレードアイデアを実現させるだけの機能は備わっていないので、
せっかく購入したソフトですが、このソフトを使う事は無さそうです。

しかし、プログラムする上での参考になりそうなノウハウを
幾つか学ぶことができましたので、買っておいて良かったとは思います。

例えば、私が今まで採用していた資金管理法とは違った資金管理法、
さまざまなトレーリングストップ方法、ブレイクイーブン法、
ピラミッディング法、各種のトレード制限方法など、
私がこれまで使っていなかったノウハウもありましたので、
それらのうちの幾つかは、多少改良を加えれば
実運用でも利用できそうだと実感しました。

EAを作ってみたいがプログラミングが分からない初心者には
このような市販のEA開発ソフトは試してみても良いですが、
実際に利益が出るかどうかとなると、
それ以降のバックテストのスキルも必要になってきます。

やっぱり、何事にも楽はできないですね。

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