ニュートンFX

ニュートンFXの詳細レビュー

 

ニュートンFXの購入者サイトを全て拝見し、
手法のロジックも全て理解し実践した上で中立的な立場でレビュー、評価しています。
あまりにも詳しく書き過ぎていますので、じっくり内容を吟味してくださいね。

 

ニュートンFXは、販売終了しました。


ニュートンFXの特徴

  • 大衆心理を完全数値化、視覚化した独自開発のシステム
  •  

  • 裁量判断が極力少ない明確なトレードロジック
  •  

  • 相場状況に応じた4つのトレードルール
  •  

  • 逆指値を利用した予約注文で手間のかからないトレードスタイルの構築
  •  

  • インジケーターの計算式を公開
  •  

  • 90日間回数無制限のメールサポート

 

エントリーから決済までの手順がこれほど明確に、
そして、裁量判断が少ない商材というのも珍しいですね。

 

通常は、移動平均線などのラインの傾き具合やローソク足の並び方のような、
チャートの形状から判断する裁量的な要素がトレードルールの中に含まれているケースが多いんですが、
ニュートンFXで提供される4つのトレードルールに関しては、
そのような "人によって判断が異なってしまうような要素 がほとんど含まれていない"のが特徴です。

 

ニュートンFXの購入者サイトの内容

もちろん、こすぎは購入者サイトの内容、トレードロジック、その全てを確認しています。

 

 

ニュートンFXの購入者サイトの構成は上記のようになっていて、
読み進める順番としては、
まず上部に並んでいる「グローバルメニュー」を左から見ていく事で
トレードへの準備が整うようになっています。

 

 

その後、左側に並んでいる「サイドメニュー」を上から順番に読み進めていく事で
ニュートンFXの手法から資金管理の全てを学習できるようになります。

 

 

購入者サイトのボリュームとしては、他のFX系の専用サイトと比較すると、
それほど大きなものではないですね。

 

 

基本的には動画での解説がメインとなっていて、
その補足説明用としてPDFファイルも提供されていますが、
全ての内容を把握するのは、休日を丸一日使えばできるくらいのボリュームです。

 

 

私がニュートンFXを購入したのは販売が開始されてから、間もない時期でしたので、
まだ最新トレード動画の数は少ないですが、
今後は随時、トレード動画がアップされていく予定となっているので、
徐々にサイトのボリュームは膨らんでいく事になると思います。

 

 

では、購入者サイトの上に並んでいる「グローバルメニュー」について見ていきます。

 

【重要】はじめに

 

ニュートンFXの根本的な考え方である
"大衆心理エネルギー"
というものをどのように捉えるのか、
それを1本のローソク足から解説しています。

 

 

FX市場に参加しているトレーダー達の思惑の変化、
つまり、FX市場に内在しているエネルギーの変化を
ローソク足の構成要素である4本値(高値、安値、終値、始値)を元にして、
数値化しているのですが、その論理展開がここで示されています。

 

 

具体的に、どのような計算式なのかは、ネタバレになってしまうので、
ここではその詳細を掲載する事はできませんが、
考え方自体は理屈が通っていて納得できます。

 

 

1本のローソク足から、
どのくらいのアップパワーがあるのか、
どのくらいのダウンパワーがあるのか、
計算式できちんと求めています。

 

 

文中には、ニュートンの運動方程式なども出てきますが、

この式がインジケーターの計算に使われているわけではないです。

 

 

もしも、この式を用いてインジケーターを開発したというのなら、
まさに画期的で、さすが天才物理学者!と敬服しますが、実際はそうではないです。

 

 

ここではあくまでも"たとえ"として挙げているだけですね。

 

 

このニュートンFXでは4つのインジケーターが使われており、
販売ページにも書いてありますが、それらは

  • ニュートンアップダウンパワー(UPDPBar)
  • ニュートンサイン(NewtonGCDC)
  • ゾーンオーダー(MAOrder)
  • ニュートンチャンス(MAGapChance)

と呼ばれています。

 

 

そしてその中でも、

 

ニュートンアップダウンパワー(UPDPBar)

 

がこのシステムの中核をなしており、
サブウィンドウにある2つのラインで大衆心理の変化を読み解いていきます。

 

 

先に、"FX市場に内在しているエネルギーの変化を数値化" と書きましたが、
このサブウィンドウでは、
上昇パワーが強い時には赤いラインが上に存在する事になり、
下降パワーが強い時には青いラインが上に存在する事になり、
このラインの変化が4つのトレードルールの基礎となっています。

 

 

ここで書かれている内容は、ロジックの根本という事で説明されていますが、
覚えていなくてもトレードには支障はないです。

 

 

細かい計算式は全てインジケーターに内蔵されており、
トレード手順も決まっているので、余計な情報は知りたくないという方は
このページの内容は特に意識しなくても構いません。

 

 

私の場合は、理系体質でこのようなロジックには非常に興味があるので、
その詳細まで知りたいと思ってしまいますが、
インジケーターを利用する立場としては、ただ手順通りに行動すれば良いだけですので、
ここの内容はスルーしてもらっても大丈夫です。

 

トレード前の準備

 

ここではトレードを開始する前段階として、

  • デモ口座の開設方法
  • ライブ口座の開設方法
  • MT4のセットアップ
  • ニュートンFXで使用するインジケーターの導入方法

などが解説されたページへのリンクが張られています。

 

 

このページから辿っていけば、
トレードするのに必要な準備作業は全てまかなえるようになっています。

 

口座開設

 

ニュートンFXで利用するインジケーターはMT4上で動かすので、
MT4がプラットフォームになっている証券会社に口座を開設する必要があります。

 

 

ちなみにここでは、
フォレックスドットコム、FXTF(FXトレードフィナンシャル)、Oanda Japan(オアンダ ジャパン)
の3社がお勧めの証券会社として掲載されていますね。

 

 

なので、この中から証券会社を選んでも構いませんが、
既にMT4をプラットフォームにしている証券会社を利用しているなら、
そこにニュートンFX用のインジケーターをセットしてトレードしても構わないでしょう。

 

 

全ての証券会社のMT4でニュートンFXのインジケーターは必ず動くと断言する事はできませんが、
通常なら、MT4であればどこの会社のものでも動くはずです。

 

 

もちろんデモ口座でもこのインジケーターは動くようになっています。

 

MT4セットアップ

 

ニュートンFXでは、4つのインジケーターと1つのスクリプトを利用しますが、
ここではそれらのインストール方法を動画で説明しています。

 

 

今までMT4にインジケーターをインストールした経験がある方は
お約束のいつもの作業なので、動画を視聴する必要もないかもしれませんが、
一度くらいは見ておきましょう。

 

 

作業自体は始めての方でも簡単にできますので、特に問題はないです。

 

 

そして、ニュートンFXではサインが出た時にメールで通知する機能があるのですが、
その時にMT4で行うメールの設定方法の解説動画もあります。

ニュートンFXの手法のレビュー

では次に、購入者サイトの左側にあるサイドメニューを上から順番に見ていきましょう。

 

 

サイドメニューに書いてありますが、手法は段階に応じて、

 

[ファーストステージ]、[セカンドステージ]、[サードステージ]

 

と3つに分かれており、

 

[ファーストステージ]では、基本ルールと応用ルールの2つの手法
[セカンドステージ]では、ブレイク系の1つの手法
[サードステージ]では、逆張り系の1つの手法

 

あわせて4つの手法が提供されています。

 

 

この章では、それらの手法をひとつずつ見ていきますが、
その前に、ニュートンFXでは、

 

推奨通貨ペアは、USJPYとEURUSD
推奨時間軸は、15分足

 

となっていて、これらは4つの手法全てに共通しています。

 

 

しかし、これ以外の通貨ペア、時間軸ではトレードしてはいけないというわけではなくて、
まずはこの通貨ペア、時間軸から始めましょうという感じですね。

 

 

手法自体は通貨ペアや時間軸の違いによって
その有効度が極端に違ってくる可能性は低いので、
通貨ペアに関しては、できるだけスプレッドの狭いもの、
時間軸に関しては、1時間足や4時間足など、大きくする分には問題ないでしょう。

 

ファーストステージ

ニュートン基本ルール
  • トレンドフォロー戦略
  • 大衆心理の転換を狙ったトレード
  • 逆指値の予約注文を使ったエントリー、ストップ、リミットの設定
  • リスクリワード比=1
  • 最大リミット、最大ストップはどちらも25PIPS

 

大勝ちも大負けもなく、勝率が5割以上の有利なポイントで、
コツコツ勝って利益を積み重ねていく手法です。

 

 

動画で詳しくエントリー、利益、損切りなどの手順が解説されていますが、
このルールだと裁量判断が入る余地はほとんどないですね。

 

 

チャート形状などから判断する要素がないので、誰がやっても同じ結果となるでしょう。

 

 

トレードルールはここでは教える事はできませんが、
概要としては以下のようになっています。

 

これは買いの場合です。

  1. 移動平均線を元にしたインジケーターで大きなトレンド方向が買い優勢となっている事を確認
  2. 市場参加者の「買いたい」という心理が「売りたい」という心理を上回った事を確認
  3. 流れに乗った状態のまま逆指値で仕掛ける

エントリーのタイミングとしては、
押目買いとかブレイクアウトというのとはちょっと意味合いが違います。

 

 

市場参加者の心理が大きなトレンド方向と同調したタイミングで仕掛ける
というイメージです。

 

 

また、サインが出た瞬間にエントリーするのではなく、
逆指値を使ったIFO注文という予約注文の形式をとるので、
エントリー時に慌てる必要はないです。

 

 

IFO注文とは、
エントリーの為の逆指値注文、利益確定のための指値注文、損切りの為の逆指値注文を
まとめて同時に発注する注文形態の事で、
この注文を一旦出しておけば、あとは何もする事はないです。

 

 

まぁ、その後のチャートの動きによっては、
出したIFO注文を取り消す場合もありますが、
基本的には、エントリーにかかれば、あとは予約しておいた利確の為の指値、
もしくは、損切りの為の逆指値のどちらかに到達するのを待つだけです。

 

 

つまり、チャートを見続けて随時判断する必要がないので、
思った以上に楽にトレードができますね。

 

 

トレーダーがやる事は、サインが出たら、アラームが鳴ったら、メールが来たら
チャートを見て、IFO注文を出すだけです。

 

ニュートン応用ルール
  • トレンドフォロー戦略
  • トレンド中の押目、戻りを捉えるトレード
  • 逆指値の予約注文を使ったエントリー、ストップ、リミットの設定
  • リスクリワード比=1
  • 最大リミット、最大ストップはどちらも25PIPS

 

新たに移動平均線を1つ追加して、
それを基準とした押目買い、戻り売り戦略を行っています。

 

 

基本ルールと同じく、勝率が5割以上の有利なポイントで、
コツコツ勝って利益を積み重ねていく手法ですが、
裁量判断の余地は少しだけありますね。

 

 

詳しくは書けませんが、移動平均線とローソク足の位置関係によっては、
トレーダー毎に微妙に判断が違ってくる可能性もありますが、
それによってトータルの成績が大きく異なる事はないでしょう。

 

 

トレードルールはここでは教える事はできませんが、
概要としては以下のようになっています。

 

これは買いの場合です。

  1. 移動平均線を元にしたインジケーターで大きなトレンド方向が買い優勢となっている事を確認
  2. 市場参加者の「買いたい」心理が継続中である事を確認
  3. 新たに追加した移動平均線まで下がって、所定の形状になるのを確認
  4. 逆指値で「買いたい」心理に乗って仕掛ける

先の基本ルールでは、「買いたい」心理が「売りたい」心理を上回った時に
買いを仕掛けるルールでしたが、この応用ルールでは、
「買いたい」心理が継続している時に、その調整の下げを捉えてエントリーする
というイメージです。

 

 

応用ルールではチャート上に矢印が出ない位置でのエントリーとなるので、
押目や戻りの位置をアラームやメールで教えてもらう事はできないです。

 

 

なので、自分の目でチャートを見て
押目や戻りのポイントに到達したのかどうかを判断する必要があります。

 

 

しかし、エントリー自体はIFO注文による逆指値で行うので、
一旦予約注文してエントリーされれば、
あとは利確、損切りのどちらに届くまでは何もする必要はありません。

 

セカンドステージ

セカンドトレードルール
  • トレンドフォロー戦略
  • レンジ相場からのブレイクアウトを狙った手法
  • 逆指値の予約注文を使ったエントリー、ストップ
  • トレーリングストップを利用して利大を目指す
  • 最大ストップ幅は40PIPS

 

通常、レンジからのブレイクアウトというと、
過去に複数回止められた上限位置を上値抵抗線としてラインを引き、そして、
過去に複数回止められた下限位置を下値支持線としてラインを引き、
そのレンジ間をどちらかブレイクした方に仕掛ける、
という方法が一般的ですが、
このニュートンFXでのブレイクアウトのやり方はちょっと違っています。

 

 

どういう事かというと、
このブレイクアウトの手法にも大衆心理を利用しています。

 

 

大衆心理が買いにも売りにも傾いていない期間が
約7時間以上(15分メインのトレードの場合)継続したら、
その時点でレンジ相場だと規定しています。

 

 

始めにチャートの形状からレンジ相場を規定しているのではなくて、
大衆心理の傾きの無さからレンジ相場を規定しているのが注目ポイントです。

 

 

なので、上値抵抗線や下値支持線を引く時も、
複数回止めらた位置からラインを引いているわけではありません。

 

 

トレードルール概要としては以下のようになっています。

 

これは買いの場合です。

  1. 市場参加者の心理が「買いたい」にも「売りたい」にも傾いていない状態が規定以上の時間となる
  2. その期間内の高値、安値からラインを引く
  3. ラインの下に逆指値の売りIFD注文、ラインの上に逆指値の買いIFD注文
  4. 予約注文約定後は、トレーリングストップで追いかける

ラインの上下に逆指値のIFD注文を入れておきますので、
上にブレイクしたら買いポジションを自動で持ち、
下にブレイクしたら売りポジションを自動で持つ事になります。

 

 

ファーストステージでの2つのトレードルールでは、IFO注文を利用しましたが、
セカンドステージでのブレイクアウト手法では、IFD注文を利用します。

 

 

IFD注文とはエントリー注文と同時に決済注文を出す注文方法です。

 

そして、決済注文はストップの為に利用しており、
利確に関しては、利大を目指すという意味で、トレーリングストップを採用しています。

 

 

このブレイクアウト手法でもファーストステージと同じように、
IFD注文ではなく、IFO注文を利用して、利確の指値も同時に設定しても構わないのですが、
レンジからのブレイクという事で、この後は大きくレートが動く可能性があるので、
トレーリングストップで利大を目指した方がトータルでの利益は大きくなる
という見解となっています。

 

サードステージ

サードトレードルール
  • カウンタートレード戦略
  • トレンドの行き過ぎからの反転を狙った逆張り手法
  • 逆指値の予約注文を使ったエントリー、ストップ
  • 最大ストップ幅、最大利益幅の規定なし

 

逆張りと言っても、上昇トレンドの天井で売る、下降トレンドの底で買うという方法ではありません。

 

 

やはりここでも逆指値による予約注文を利用して、
上昇トレンドからある程度反落してから売る、下降トレンドからある程度反発してから買う
というルールになっています。

 

 

そして、チャートの形状から上げ過ぎの反落を狙うのではなく、
また、下げ過ぎからの反発を狙うのでもなく、あくまでも

 

大衆心理の「買いたい」心理の行き過ぎからの反落、
大衆心理の「売りたい」心理の行き過ぎからの反発、

 

を狙っている事がポイントです。

 

 

トレードルール概要としては以下のようになっています。

 

これは買いの場合です。

  1. 市場参加者の心理が規定以上の「売りたい」状態になっている事を確認
  2. ローソク足の形状から逆指値のIFD注文
  3. 逆指値にヒットせず、更に下落するようなら再度IFD注文を設定し直す
  4. 予約注文約定後は、大衆心理が過度の「買いたい」状態になったら利確

IFD注文によってエントリーの約定を待つのですが、
予約注文を設定した後に、レートが更に下げていく場合もあります。

 

 

その時には、再びIFD注文を設定し直す事も特徴のひとつですね。
つまり、上記手順の1〜3を繰り返すケースもあり得ます。

 

 

また、買いエントリーした場合、その後は「買いたい」心理の行き過ぎで利確しますので、
過去チャートで検証してみると、利確までにローソク足何十本も待つケースもありますね。

 

 

つまり、15分足メインのトレードなら、エントリーから利確まで
6,7時間以上かかってしまう事もあります。

 

 

しかしその分、4つの手法の中では最も利益幅が大きくなる可能性の高い手法です。

 

 

自動計算スクリプト

 

ニュートンFXでは4つの手法全てで逆指値注文を利用します。

 

 

これまで説明してきたように、
エントリーは逆指値で設定、損切りも逆指値で設定し、
また、ファーストステージの2つの手法では、利益確定を指値で行います。

 

 

その際の注文は、PIPS単位で細かくエントリー値、損切り値、利益確定値が決められています。

 

 

裁量感覚で
このあたりで手動でエントリーしよう
というような方法ではありません。

 

 

USDJPYなら小数点以下3桁まで、EURUSDなら小数点以下5桁まで
具体的な数字でエントリー値、損切り値、利益確定値が決められているんですね。

 

 

もちろん、その具体的な計算方法もキチンと決められているんですが、
正直言って、頭の中だけで計算できるようなものではないんですね。

 

 

計算が得意な人なら出来なくもないですが、
例えば、USDJPYの小数点以下3桁まである2つの数字を
頭の中だけで正確に足したり引いたりできる人なんてそうはいないでしょう。

 

 

そこで、この自動計算スクリプトのページでは、
予約注文時に使用するエントリー値、損切り値、利益確定値を
自動で計算する為のスクリプト(計算式)が置かれています。

 

 

このページの中にあるテキストボックスに必要な値を入力する事で、
エントリー値、損切り値、利確値が自動で算出されるようになっています。

 

 

既にMT4を使っている方は分かっていると思いますが、
MT4で注文する際には、IFO注文、IFD注文ができます。

 

 

このページで算出された値を、このMT4の注文画面に入力するんですね。

 

 

それぞれファーストステージ用、セカンドステージ用、サードステージ用の
計算スクリプトが用意されています。

 

 

資金&リスク管理

 

このページには資金管理、リスク管理という題で3つの動画が置かれています。

 

資金管理とリスク管理1

 

この動画では、MT4のターミナルを使用して、
残高、有効証拠金、必要証拠金、余剰証拠金、証拠金維持率
という言葉の説明、及びその計算式を説明しています。

 

 

どれもFXでトレードする際には基本的な事項なので、
全て理解しておく必要があります。

 

 

しかし、資金に対して適切なロット数でトレードしていれば
どれも気にする必要はないんですけどね。

 

 

ここに書いている値が気になるくらいキツキツのポジションを持っている事自体問題です。

 

 

知っておかなければいけない項目ですが、通常は意識する必要はないです。

 

資金管理とリスク管理2

 

FX証拠金シミュレーターを利用すれば、
ロット数の増減によって必要な証拠金、利益と損失などがいくらになるのか
事前に計算する事ができますので、
実際のトレードでの損益のイメージを掴む事ができるでしょう。

 

 

資金に対して過剰なロット数でトレードすると
すぐにロスカットに引っかかってしまうので、
このシミュレーターで適切なロット数を把握しておきたいですね。

 

 

その上で、勝ち負けによってその都度ロット数を増やしたり減らしたりするのではなく、
常に資金に合わせた固定ロットでのトレードを推奨しています。

 

資金管理とリスク管理3

 

重要経済指標の前後では相場が極端に動いたり、
または、テクニカルに従ってチャートが綺麗に動かない可能性が高くなるので、
その時にはトレードは控えるようにしましょう、という動画解説です。

 

 

特に重要な経済指標として、
米雇用統計、FOMC政策金利、米GDP
を挙げています。

 

 

更には、ルール通りに淡々と機械的にトレードする事の重要性も説いています。

 

 

収支曲線というものは、その時の相場状況によって
波を描きながら徐々に右肩上がりに増えていくもので、
決して一直線に増えていくものではありません。

 

 

それを理解した上で、ひとつの手法を調子が良い時も調子が悪い時も
使い続ける事が重要だと話されています。

 

 

Haluのトレード動画

 

ここには実際のトレード動画や
モニターとして参加したFX初心者の方へのマンツーマンの指導動画などが置かれています。

 

 

私がこのレビューを書いている時点では3つの動画が置かれていますが、
今後は随時増えていくものと思われます。

ニュートンFXの評価

評価:

 

5段階評価で4.0点を付けたいと思います。

 

 

世の中に存在するインジケーターのほとんどは、
過去のローソク足の4本値から計算されています。

 

 

トレンド系のインジケーター、オシレーター系のインジケーター、
多くのトレーダーに知られているメジャーなインジケーター、
誰も知らないようなマイナーなインジケーター、
更には、個人的に使っているだけのプライベートなインジケーターもあります。

 

 

それら全てをあわせると、おそらく世界には数万個〜数十万個単位、
もしかしたらそれ以上の数のインジケーターが存在するかもしれません。

 

 

なので、人目に触れるようなインジケーターとしては、
考えられるあらゆる方向性のものは全て出尽くしているはずなので、
もうこれ以上、画期的なインジケーターは出ないと思っていました。

 

 

そんな中、"天才物理学者が考えるインジケーター"とは
非常に興味を引く方向性を打ち出してきましたね。

 

 

販売ページには、

 

世界初公開の大衆心理演算ロジック搭載
大衆心理エネルギーを完全視覚化

 

というような非常に仰々しい文言も並んでいます。

 

 

私としては、このニュートンFXの開発者であるHalu氏が天才かどうかには興味はなくて、
それよりも大衆心理をどうやってインジケーターとして数値化、視覚化したのかに興味がありました。

 

 

で、実際に購入し、そのインジケーターの計算式などを確認しましたが、
正直な意見を言わせてもらうと、
これまでの常識を覆すような、予想だにしない、想像を絶するようなインジケーター
というわけではなかったです。

 

 

まぁ、天才物理学者が開発したという文言に煽られて、
私自身が、ニュートンFXへの期待感、ハードルを異常に高くしてしまっただけなのですが、
今改めて客観的に判断すると、

 

"大衆心理のパワーバランスの変化"という観点で作成されたインジケーターは非常に面白い発想であり、
それらを組み合わせたシステム構成も適切で、理に適っており、
トレードルールも裁量判断の余地が少なく、非常に分かりやすい

 

という印象を持っています。

 

 

トレード手法が4つ提供されていますが、一番の特徴としては、
それら全てが逆指値を利用した予約注文でトレードを行っている事が挙げられます。

 

 

通常なら、エントリーの位置に到達したらマウスをクリックしてポジションを持ち、
損切り位置に到達したらマウスをクリックして損を確定し、
利確位置に到達したらマウスをクリックして利益を確定させます。

 

 

なので、何かしらアクションをするたびに、自分が好むと好まざるとに関わらず、
その都度、裁量判断の余地が残ってしまいます。

 

 

しかし、ニュートンFXでのトレードでは、
ファーストステージの2つの手法は、エントリー、損切り、利確と
全てのアクションがIFO注文によってなされています。

 

 

また、セカンドステージ、サードステージの手法は、エントリーと損切りが
IFD注文によってなされています。

 

 

よって、トレーダーがアクションを起こす機会が極力少なくなっているので、
裁量判断で悩まされる場面が少なくなります。

 

 

そして、トレードルール自体も非常に明快です。

 

 

ボリンジャーバンドが拡大し始めてから
とか
レートが勢いよく上げてきたら
とか
トレンドラインをブレイクしたら
とか、
トレーダー毎に判断が異なってしまうような曖昧なルールは
ニュートンFXにはありません。

 

 

数字でキッチリと決められたルールがほとんどですので、
誰がやっても似たような成績になるはずです。

 

 

従って、問題はその手法自体の期待値ですね。

 

 

私が過去チャートで検証した限りでは、
確かにトレンド相場であれば、
販売ページに書いてあるように勝率は6割〜8割ほどになりますね。

 

 

ニュートンFXでは、大きなトレンドの方向性を教えてくれるインジケーターもありますが、
それはBUYかSELLのどちらかしか提示してなくて、
その中間である持合状態は表示されません。

 

 

なので、大きなトレンドの転換場面や持合場面の時を避ける事ができれば、
十分に役に立つ手法だと言えます。

 

 

このあたりは私のニュートンFXの検証記事で随時補足していければと思っています。

 

 

また、このニュートンFXは15分足をメインとした手法ですが、
大衆心理というものは大きな時間足になるほど明確になるはずなので、
1時間足チャートや4時間足チャートなど、
時間軸を大きくして利用する分には何も問題はないでしょう。

 

 

しかし、5分足チャートならまだしも、1分足チャートで利用するのは
さすがにちょっと難しいでしょうね。

 

 

予約注文の発注自体に1分以上時間を費やすかもしれませんので、
1分足チャートでの利用は避けた方が良いです。

 

 

サインの出現率、その有効性、トータルの利益など、
総合的に判断したら、やはり15分足チャートで利用するのがベストでしょうね。

 

 

なお、ニュートンFXのレビューは、このページだけではありません。

 

私のブログでは、ここでの詳細なレビューとは別に、
ニュートンFXの既購入者、及びこれから購入を検討している人の為に、
その手法の特性、具体的な利用の仕方などを紹介した検証記事を継続的に書いています。

 

是非、こちらの追加記事も参考にして、この商材の実力を充分に検討してください。

 

 

もし、この「ニュートンFX」について、
分からない事、疑問点などありましたら、
いつでも下記のメールアドレス、または、ブログの上部にある「お問い合わせ」から
ご連絡ください。

 

 

商材の詳しい中身については、ご返答できませんが、
あなたの現在のFXの状況、問題点なども添えてメールしていただければ、
この「ニュートンFX」があなたに合っているのか
私なりにアドバイスさせていただきます。

 

 

メールアドレス
kosugi236★gmail.com
(★を@に変えてください)

特典について

特典に関しましては、ご購入者特典一覧ページをご確認ください。

 

 

数多くの特典をご用意しており、全て無料でご提供しますので、あなたのFX活動にお役立て下さい。

 

 

そして、これらにプラスして、ニュートンFX専用のオリジナル特典として

 

ニュートンFX エントリー値自動計算インジケーター

 

も無料提供します。

 

 

これはどのような目的のツールなのかというと、
ニュートンFXで注文する際に必要となる
逆指値によるエントリー値
指値による利確値
逆指値によるストップ値
をチャート上に表示させ、エントリーするまでの手間を大幅に省略する事を目的としたインジケーターです。

 

ニュートンFXではエントリーするまでに

 

  1. ニュートンFXの購入者サイトへ移動し、自動計算システムのページを開いておく
  2. 値をコピーする為に、メモ帳などのテキストエディターを開いておく
  3. MT4の所定のローソク足にマウスカーソルを合わせて、4本値をコピー
  4. コピーした4本値をメモ帳に張り付け
  5. 先ほど開いた自動計算システムのページの中から、所定のタブを選択する
  6. メモ帳に張り付けた値の中から高値をコピーして、自動計算システムの所定のテキスト欄へ張り付け
  7. メモ帳に張り付けた値の中から安値をコピーして、自動計算システムの所定のテキスト欄へ張り付け
  8. 自動計算された「逆指値」「利益確定値」「損切り値」をコピーして、注文発注ソフトの所定の位置へ張り付けてIFO注文をする

 

という手順を踏んで注文をする事になるのですが、
この手順が非常に面倒なんですね。

 

 

しかし、「ニュートンFX エントリー値自動計算インジケーター」を使えば、
これらの手順を全て省略して、すぐに注文を出す事ができます。

 

 

このインジケーターに関する説明記事もありますので、
もしよろしければ、こちらもご確認ください。

 

 

是非このインジケーターも活用して頂き、効率的にトレードを行ってくださいね。

 

 

更に、これらの特典にプラスして、
販売者様から特別限定特典として頂いた新たな手法を解説したPDFファイルを差し上げます。

 

タイトルは、

 

ダイバージェンスを利用したエントリータイミング

 

です。

 

 

この新手法は、サードステージの逆張り手法を応用したトレードルールとなっていて、
より利益が得られるように改良したものです。

 

 

ニュートンFXの5番目の手法として学習していただき、自身のトレード手法へ加えて下さい。

 

 

もちろん、これらの特典にプラスして、
私こすぎから、無制限のメールサポートもお付けします。

 

 

この「ニュートンFX」の内容に関して、
何か分からない事がありましたら、何でも私に聞いてください。

 

 

もしかしたら購入者さんの中には、

 

「こんな基本的な事、販売者さんに聞くのは恥ずかしい」
「販売者さんでなく、実際の購入者の意見が聞きたい」
「このサインは有効性が高いと思いますか?」

 

などなど、いろいろな質問、疑問が出てくるかもしれません。
そのような場合、どうぞ私に質問してください。
あなたが諦めない限り、私も無制限にサポートします。

特典ダウンロード方法

インフォトップの決済画面に、下記画像の赤枠の中のように特典の表記があるかご確認ください。

 

 

上記のように【こすぎからの特典】の表記があれば、
ご購入後、インフォトップの購入者ページから、特典がダウンロードできます。

 

 

万が一、確認しても見当たらない場合は、クッキー(Cookie)が有効になっていないことが考えられます。
ブラウザのクッキー設定をやり直して、再度お試しください。

 

 

最後に。。。

エントリー条件に一致しているのに、
なぜか怖くなってしまい、エントリーできない。
なぜか慎重になってしまい、もうちょっと様子を見してしまう。

 

 

そんな経験ありませんか?

 

 

ニュートンFXはIFO注文、IFD注文によって自動でエントリーするので、
恐怖、不安、心配、といった感情とは切り離したところでトレードできます。

 

 

もしもトレード時のマインド改善に悩んでいるのでしたら、
ニュートンFXのような感情の入る余地が少ない手法を試すのも一つの方法ですよ。

 

 

ニュートンFXは、販売終了しました。

 

 

 

 

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