FX MISSION ZERO COMPLEAT MANUAL

FX MISSION ZERO COMPLEAT MANUAL(FX ミッション ゼロ マニュアル 完全版)の詳細レビュー

 

FX MISSION ZERO COMPLEAT MANUALのマニュアルを全て精読し、
その勝ちパターンを全て把握した上で、
この商材のメリット、デメリットを全て暴露しています。

 

(重要)
FX MISSION ZEROの販売は終了しましたが、
独自特典である

 

MISSION 001 エントリーお知らせインジケーター
MISSION 005 エントリーお知らせインジケーター
MISSION 002 エントリーお知らせインジケーター
MISSION 003 エントリーお知らせインジケーター

 

の販売は継続しています。

 

 

銀行振込での購入希望の方は、
独自特典の購入申請フォーム内で、
[日本円での銀行振り込み]にチェックをして申請してください。

 

 

詳しくは、

 

独自特典のみの購入方法

 

をご覧ください。


FX MISSION ZERO COMPLEAT MANUALの特徴

  • 4時間足以上のスイングトレード手法
  •  

  • 使用するインジケーターはボリンジャーバンドのみ
  •  

  • できるだけトレードに時間をかけない事に特化
  •  

  • ほぼ全ての相場に対応できる10個の勝ちパターン
  •  

  • 有料掲示板+メルマガの1ヶ月間無料体験版

 

この商材で提供されているのは、4時間足以上のチャートをメインにしたスイングトレード手法であり、
ボリンジャーバンドとチャートパターンだけでルールが構築されています。

 

しかも、そのルールが10個も提供されており、
相場状況に応じてこれらを使い分ける事になります。

FX MISSION ZERO COMPLEAT MANUALの内容

もちろん、こすぎはPDFマニュアルの中身を全て確認してからレビューを書いています。

 

 

商品構成

 

  • 本編の「FX MISSION ZERO COMPLEAT MANUAL」PDFファイル(全92ページ)
  • 有料掲示板+メルマガの1ヶ月間無料体験版

 

商品構成としては、PDFファイルのみでの提供となっていて、
質問等は有料掲示板で受け付ける事になりますが、
マニュアルの中身はそれほど難しいものではないので、
1ヶ月間の無料体験版を使えば、全ての疑問は解決するでしょう。

 

 

この「FX MISSION ZERO COMPLEAT MANUAL」の販売元は
エフピーネット株式会社というところなんですが、
この会社は、私が普段のトレードで愛用している
マーフィーのFX投資術」を販売している会社という事もあり、
この商材の中身、そして手法の有効性に期待していましたが、
実際に中身を確認してみると、思った以上にシンプルで、
しかも、バラエティーに富んだ勝ちパターンが多数揃っていて、かなり刺激を受けました。

 

 

ボリンジャーバンドの使い方などは、
マーフィーのFX投資術」を継承している部分もあり
かなり好感が持てますね。

FX MISSION ZERO COMPLEAT MANUALのレビュー

FX MISSION ZERO COMPLEAT MANUALのPDFファイルは、以下のような章立てになっています。

 

第1章 プロローグ
第2章 「FXミッション・ゼロ」10の勝ちパターンで無敵に
第3章 FXミッション・ゼロでどんな相場も自由自在
第4章 パターンを覚えればすべての相場に応用可能
第5章 トレードで最も大事な3つのこと
第6章 エピローグ 悔いのない人生を生きるために

 

これら各章について、その概略をレビューしていきます。

 

 

第1章 プロローグ

 

まずは簡単な導入部です。

 

 

これから「FX MISSION ZERO COMPLEAT MANUAL」を読んでいくにあたっての
心構え、学習の仕方、注意事項、手法の趣旨説明などがなされています。

 

 

第2章 「FXミッション・ゼロ」10の勝ちパターンで無敵に

 

この章が本商材のメインであり、ここで10個の勝ちパターンが全て解説されています。

 

 

ちなみに、販売ページでは、

 

「トレードルールではなく勝ちパターン」

 

というような書き方がされていますね。

 

 

こうした言葉の違いには、何かしら明確な意図があるのかと思ってしまうかもしれませんが、
マニュアルを全て確認したところ、
いわゆる一般的な "トレードルール" という意味で解釈してもらっても構いません。

 

 

ボリンジャーバンドとチャート形状に則った上でのルールなので、
"勝ちパターン"という表現をしているのだと思われますが、
初心者にとっては、聞き慣れなくて、紛らわしいと思いますので、
このレビューでは、全て "ルール" という言葉で統一して解説していきます。

 

 

また以下では、基本的に買いの場合で解説していますが、
ルール上は買いも売りもチャートの形状を上下反転しただけで
全く同じルールが適用されています。

 

 

では、この商材のメインであるMISSION 001 〜 MISSION 010までの10個のルールを
ひとつひとつ見てきましょう。

 

MISSION 001 一方的なトレンドが終わった後の調整の動きに乗るトレード

 

販売ページには、このMISSION 001のエントリーから決済までのルールが明記されており、

 

「一番重要だとしているMISSION 001のルールを全公開しても大丈夫なの?」

 

と思っていましたが、マニュアルを確認してみたところ、
実際には、販売ページに明記されている内容だけではなくて、
もっと詳細にルールが決められています。

 

 

エントリーも販売ページに書いてあるような

 

「−1σを超えたらエントリー」

 

という単純なものではなく、段階的にエントリー分散しています。

 

 

利食いに関しても同様ですね。
センターラインで全て利確ではなくて、
こちらも段階的に分けて利食いをするというルールになっています。

 

 

また、販売ページには書いてありませんでしたが、
ロスカットやトレーリングに関しても、きちんと決められていますのでその点も安心できます。

 

 

このMISSION 001は、販売ページにもチャート付きである程度は解説されていますが、
これは、
大きな一方的なトレンドが発生した後の調整の動きに乗る
というチャートパターンにあわせたルールですね。

 

 

確かに一方的な押目や戻りをつけないトレンドが長期間継続した後には
ある程度は調整の動き、つまり、それまでの動きとは反対方向にレートは動くものです。

 

 

これは、一方的な動きによって含み益状態となったトレーダー達の利食いの動きですが、
その利食いの動きに乗れるように分かりやすくルール化したものです。

 

 

これ以降に9つのルールの概要も説明していますが、
このMISSION 001が一番分かりやすいでしょうね。

 

 

エントリーの仕方や利食いの仕方に多少の裁量の余地は含みますが、
初心者でもすぐに理解できます。

 

 

大きな流れとは逆向きに仕掛けますので、トレンドフォローとは言えないですが、
日足や4時間足レベルなら、それなりにチャートは綺麗に動く傾向にあるので、
このルールも有効に機能する可能性は高いでしょう。

 

 

例えば、
月足で上昇トレンド状態で、日足でこのような一方的な下降トレンドからの上昇転換なら、
大きな意味ではトレンドフォローとなり、月足レベルでみたら押目買いと認識できますが、
月足までチェックするのは面倒かもしれませんね。

 

 

ちなみに、この「FX MISSION ZERO」の手法は、21通貨ペアで利用できるとしているので、
日足チャートと4時間足チャートで各21通貨ペアだと合計42種類のチャートとなり、
このMISSION 001だけを監視していても、それなりに条件に一致する場面に出くわすでしょうから、
販売ページに書いていあるように
このMISSION 001だけを実践するだけでも十分な利益となる可能性が高いです。

 

 

ですので、極端な事を言ってしまえば、
このMISSION 001の実践だけで、残りの9個のミッション(ルール)は利用しない、
というスタンスでも構わないです。

 

 

このMISSION 001は、チャートパターンに対する裁量判断の余地も少ないですし、
ルール的にも分かりやすくてシンプルですので、複数のルールの同時利用で混乱するよりも
数多くの通貨ペアをこのMISSION 001のルールだけで監視して
これだけマスターする事に専念した方が良いかもしれないです。

 

 

MISSION 002 レンジ相場からのブレイクに乗るトレード

 

いわゆるレンジブレイク手法ですね。

 

 

チャートがレンジ状態、スクイーズ状態となっていて、
そのレジスタンスラインも明確となっている時に、
そのレジスタンスラインのブレイクを待って仕掛ける方法です。

 

 

レンジ相場となっている期間はどのくらいなのか、
上値抵抗線はヒゲの先端から引くのか、それともヒゲを切ってローソク足の実体から引くのか、
その辺りの細かい解説はないですが、おおよそルールとしては一般的といえるでしょう。

 

 

ブレイク後に一旦プルバックが入る事を想定してのポジション取り、
ロスカットの位置や利食いの位置も適切です。

 

 

レンジブレイク手法というのは一般的にダマシが多く、勝率が悪い事が気になります。

 

 

このルールでもおそらく勝率はそれほど高くはないでしょうが、
ロスカットの位置と利食いの位置から判断するとリスクリワードレシオが高いと想定できるので、
小さく負けてドカンと勝つ手法である事が分かります。

 

 

日足レベルだとそれなりに綺麗に動いてくれるので、
この手法で大きく取れると気持ち良いでしょうね。

 

 

投機ではなく投資としては基本、王道となる手法です。

 

 

MISSION 003 特定レンジ相場でのレンジ上限下限から内側に仕掛けるトレード

 

現状がレンジ相場だと認識できた場合のトレードとしては、
レンジの下限で買いエントリーして、レンジの上限で売りエントリーする手法が
一般的に言われていますね。

 

 

しかし、レンジ相場といっても、そのレンジ幅にはいろいろあって、
ほとんど動きの無い動意づいていないスクイーズ状態でのレンジもありますし、
それなりに大きく上下動を繰り返しながらのボックス相場的なものまであって、
その幅によっては、やりやすかったりやりにくかったりします。

 

 

また、レンジ相場というのは、いつまで続くのか分かりませんので、
レンジと認識してレンジ下限で買いを仕掛けた途端に下向きにレンジブレイクして
損切りとなってしまうケースもあります。

 

 

このMISSION 003では、全てのレンジ相場を相手にするのではなく、
"ある特定の条件に一致したレンジ相場だけ" を相手にする事で
確率の高いトレードを実現できるようにしています。

 

 

私は普段のトレードでは、ほとんどトレンド相場だけしか相手にしていなくて、
レンジ相場は基本見送っているんですが、
このMISSION 003での特定のレンジ相場の定義は、なるほどといった感じがしますね。

 

 

過去のチャートで検証してみましたが、
この仕掛けのポイントはそうそう現れるパターンではないですが、
出現した時には、たしかに確率が高いです。

 

 

大きな時間足のトレンドと一致した向きでの仕掛けなら更に確度が上がりますので、
見つけたら積極的に狙っていきたいポイントでもあります。

 

 

MISSION 004 方向感のない相場で仕掛けるトレード

 

よく "トレンド相場が3割、レンジ相場が7割" という表現が使われていますが、
相場というのはそんな単純ではありません。

 

 

私もブログで書いていますが、個人的見解では、
"トレンド相場が3割で、レンジ相場が2割"
だと思っています。

 

 

では、残りは5割は何なのか。

 

 

それはトレンドでもない、レンジでもない、よく分からない相場です。
実際の相場では、よく分からない相場という時間が一番多いんですね。

 

 

決して同じ形状を表さない、ローソク足一本一本追加される毎に
微妙に、そして少しずつ形状を変えていくチャートにおいては、
ここからがトレンド相場、ここからがレンジ相場、
というようにキッチリ区別できる事は稀です。

 

 

だいたいがどのような形状にも属さない分かりにくい状態になっています。

 

 

このMISSION 004では、そのような分かりにくい相場をあえてルール化して
トレード対象としています。

 

 

肝心のルールはボリンジャーバンドの特性というか、法則性を利用したものですが、
どちらかというと、レンジ相場向きっぽいルールですね。

 

 

ルール自体はシンプルですが、私は初めてこのルールを知りましたので、
過去チャートでいくつか検証してみましたが、それなりに機能しているようです。

 

 

ですので、自身でトレンド相場とレンジ相場を定義して、
そのどちらにも当てはまらない相場状態の時には、
このルールでトレードする事を考えても良いと思いますが、
個人的には、

 

「ここまで貪欲にエントリーする事に固執しなくても。。。」

 

という印象です。

 

 

MISSION 005 押目買い、戻り売りトレード

 

押目買いならば、上昇トレンド中に一時的に調整で下がってきてからの再上昇を買いエントリーしますが、
そうした動きを具体的にルール化しています。

 

 

ボリンジャーバンドとローソク足の位置関係に注目してルール化していますが、
過去チャートで確認してみると、このルール通りにローソク足が形成されるケースは
それほど多くはないですね。

 

 

逆に言うと、このとおりにレートが動いてくれたら、
見た目にも分かりやすい綺麗な押目、戻りとなるので、
それなりに期待値は高いといえるでしょう。

 

 

MISSION 006 強いトレンド中の押目買い、戻り売りトレード

 

先のMISSION 005では、ある程度波動を形成しているトレンド状態での
押目、戻りを狙ってのトレードでしたが、
このMISSION 006では、俗に言う "バンドウォーク状態" と呼ばれる
強いトレンド状態の時に押目買い、戻り売りする時の条件をルール化しています。

 

 

バンドウォークの初動に乗れなかった場合に、このルールを元にエントリーする事もできますが、
マニュアル内ではこのMISSION 006に関しては、あくまでも買い増しや売り増しにだけ活用するとしています。

 

 

つまり、トレンドの初動に乗れた人がある程度含み益を確保している状態の時に、
追撃したい時用のルールとしています。

 

 

逆に言うと、このルール単独で利用するのはリスクが高いという見解のようですね。

 

 

確かに、バンドウォークしているローソク足の本数にもよりますが、
あまりバンドウォークの後期にエントリーしてしまうと、反転の危険性も高まってしまいますし、
MISSION 001のローソク足9本以上のバンドウォークというルールとの兼ね合いもあり、
早期の押目、戻りでなければ、このルール単独で利用する事は避けた方が良いでしょう。

 

 

MISSION 007 抵抗線・支持線でのトレード

 

チャート上に下値支持線や上値抵抗線を引いて
下値支持線からの反転上昇を買いエントリー、
上値抵抗線からの反転下降を売りエントリー、
というようにラインからの反転を狙ったトレードというのもよくありますね。

 

 

ここでは特定条件に絞って、
みんなが意識するであろう強い抵抗線、支持線となりうるラインを定義づけして、
更にボリンジャーバンドのラインも考慮する事で
確率の高い反転ポイントだけを狙うようにしています。

 

 

しかし、下値支持線や上値抵抗線といった水平ラインというのは、
チャート上に綺麗にぴったり引けるケースは少ないですし、
ある程度の裁量感覚も求められるものです。

 

 

このMISSION 007のルールも、どの程度厳密にラインを引くかで
その有効性は違ってくるでしょうね。

 

 

過去チャートで検証してみても、この条件をキッチリ満たすような
綺麗なラインが引けるような場面はあまり出現しません。

 

 

結構慣れも必要なルールですので、
チャートパターンの認識能力が不足してる初心者の方には
難しいルールかもしれませんね。

 

 

まぁ、使わなくても問題はないですが、
できる事ならこのMISSION 007まではひととおり実践できるようになっておきたいですね。

 

 

MISSION 008 マルチタイムフレーム分析を利用したMISSION 001の応用トレード

 

これまでは、単一時間軸でのトレードルールでしたが、
このMISSION008と次のMISSION 009に関しては、
2つの時間軸を利用したマルチタイムフレーム分析でのルールとなっています。

 

 

そして、MISSION 008はMISSION 001の応用編となっており、
MISSION 001よりも更に有利な位置で仕掛ける事を目的としています。

 

 

MISSION 001では一方的なトレンド相場が崩れた時の調整相場に乗るルールでしたが、
このMISSION 008では、マルチタイムフレーム分析を利用する事で
更に細かく利幅を積み上げるルールが提示されています。

 

 

マニュアル内では、このルールは逆張りではないと書いてありますが、
利用する2つの時間足のうち、大きな時間足単体で見た場合は、
ほぼ逆張り的な位置で仕掛ける事になりますね。

 

 

利用する時間足の組み合わせとしては、
月足と日足、週足と4時間足、日足と1時間足となっています。

 

 

この「FX MISSION ZERO」の手法というのは、
基本的には4時間足以上に適用するスイングトレード用のルールなんですが、
ここにきて初めて1時間足でも利用できる手法が提示されています。

 

 

MISSION 009 マルチタイムフレーム分析を利用したMISSION 003の応用トレード

 

MISSION 009はMISSION 003の応用編となっており、
MISSION 003よりも更に有利な位置で仕掛ける事を目的としています。

 

 

MISSION 003ではレンジ相場を定義してその下限で買い、上限で売る為のルールでしたが、
MISSION 009ではマルチタイムフレーム分析を利用する事で更に細かく相場を監視して、
より良いタイミングでエントリーできるようなルールが提示されています。

 

 

利用する時間足の組み合わせとしては、
月足と日足、週足と4時間足、日足と1時間足となっています。

 

 

2つの時間軸が特定の条件に一致しないとエントリーできないルールですので、
狙ってできるものではないですね。

 

 

マニュアルにも書いてありますが、
たまたま見つけたらエントリーしてみても良いという感じです。

 

 

MISSION 010 数年に一度現れるかどうかのセーリングクライマックス時でのトレード

 

アメリカ同時多発テロ事件
リーマンショック
東日本大震災
など、予期せぬ悪材料がきっかけとなって市場心理がリスク回避に一辺倒に傾いて、
連鎖的な投げ売り状態となってしまう事があります。

 

 

このような数年に一度現れるかどうかという金融危機、経済危機に遭遇した時の為のトレードです。

 

 

基本的には、月足をメインにして年単位で保有していく、
ゆったりとした長期トレードとなりますので、
通常はこのルールを意識する必要はありません。

 

 

もしも今後、そうしたパニック的な事態に遭遇するようなことになったら
このMISSION 010を思い出すと良いでしょう。

 

 

 

以上がMISSION 001〜MISSION 010のトレードルールの概要です。

 

 

本当はチャートを使って、
具体的なエントリー位置、手仕舞い位置を提示したかったんですが、
それではネタバレになってしまいますので、文字だけの説明になってしまいました。

 

 

第3章 FXミッション・ゼロでどんな相場も自由自在

 

MISSION 001〜MISSION 010の補足説明ですね。

 

各ミッションの特性、トレードルールの意味を再度確認しています。

 

 

第4章 パターンを覚えればすべての相場に応用可能

 

この「FX MISSION ZERO」では全部で10個のエントリーパターンが紹介されていますが、
そのうちマルチタイムフレーム分析を用いた080と090、
そして、長期投資用の010を除いた通常の単体ルールとしては、
010〜070までの7個のルールが利用できるようになっています。

 

 

そして、この7つのルールでトレンド相場、レンジ相場などの様々な相場状況の中で、
最もパターンに一致しているルールを適用してトレードする事になるんですが、
相場状況の変化に伴って、チャート形状も刻一刻と変わっていきますので
それに合わせて、狙っていくトレードも時系列的に変わっていくようになります。

 

 

どういう事かというと、
一番分かりやすい例だと、上記7つのルールのうち、
レンジ相場のルールであるMISSION 003とレンジブレイク後を狙うMISSION 002は
表裏一体の関係にあると言えるでしょう。

 

 

レンジ状態にある時にはMISSION003でのシナリオを考えるとともに、
もしも、レンジをブレイクしたら今度はMISSION002にシナリオを変更して
別のルールの元でのエントリーを考える事になります。

 

 

更には、MISSION 002でエントリーして、その後トレンド相場となってくれて、
うまく利幅が乗って、MISSION 002で利食いのタイミングと同時に
今度は、MISSION 001でのエントリーのタイミングとなるケースもあります。

 

 

MISSION010〜070までのルールというのは、それぞれが別個のルールではなくて、
相場状況に応じて臨機応変にシナリオを変えていきながら
今の相場に適したルールを用いていく必要があります。

 

 

この章では、001〜007までのMISSIONの関連性、
どのシナリオからどのシナリオへ変更するケースが多いのか、
という説明がなされています。

 

 

第5章 トレードで最も大事な3つのこと

 

トレードで重要な事は、MIND(メンタル)METHOD(手法)MONEY(資金管理)です。

 

そしてこの章では、この重要な3つの要素について言及されています。

 

 

まず、MONEY(資金管理)については、
レバレッジの計算の仕方、適切なロット数の計算方法が具体的な実例とともに
解説されています。

 

 

この「FX MISSION ZERO」では各ルールにおいて、レバレッジが指定されていますので、
オーバーポジションにならない為にも、
ここでの計算方法は資金管理の面からも覚えておきたいですね。

 

 

そして、MIND(メンタル)については、
目的意識という面からアプローチしているところが興味深いです。

 

 

ひとつひとつのトレードにおける心理状態、
つまり、損切りして悔しいとか、ルール通りにできなくて腹が立つという感情を
トレードの大元であるその本来の目的にフォーカスする事で解決する事を提案しています。

 

 

更には、メンタルから健康管理にまで言及しているのが面白いですね。

 

 

トレードに関するマニュアルで、食事や運動にまで触れているケースはほとんどないですが、
健全なトレードをするためには、健康管理が必要な事は私も実感しており、
ここまで踏み込んだ事に関しては、高得点を上げたいですね。

 

 

そして最後に、METHOD(手法)については、
多くの知識を覚えるよりも、不要な知識を捨てる事の重要性を説いています。

 

 

FXというのは、勉強しようと思えば、
テクニカル的にもファンダメンタル的にも様々なものを学ぶ事ができますが、
その中には利益を上げるという目的には必要のないものも多数含まれています。

 

 

例えば、マイナーなインジケーターを数多く覚えても、
それが利益に直結する事はほとんどないでしょう。

 

 

重要な事だけを学ぶようにして、不要な事は学ばない、
情報を取捨選択する目を養う事の必要性などが書かれています。

 

 

第6章 エピローグ 悔いのない人生を生きるために

 

最後にFXから人生論的な話に移行して締めとなります。

FX MISSION ZERO COMPLEAT MANUALの手法のまとめ

ひととおりマニュアルを確認し終えた段階で、
この「FX MISSION ZERO」の手法をまとめてみましょう。

合計10個のルール(チャートパターン)を相場状況に合わせて用いる
ボリンジャーバンドとチャート形状だけでルール化
特に重要なのはMISSION 001でこれだけの実践でも十分
4時間足以上での利用が推奨されている
推奨通貨ペアはメジャーどころの21種類

 

合計10個のルール(チャートパターン)を相場状況にあわせて用いる

 

様々な相場状況にあわせて10個のルールが提供されています。

 

 

トレンド相場用やレンジ相場用、
中にはトレンドでもレンジでもない不明確な相場用の手法もありますので、
極端な事を言ってしまえば、どんな相場状況であったとしても、
これら10個のうち必ずどれかが使える状況にあるとも言えます。

 

 

ボリンジャーバンドとチャート形状だけでルール化

 

ルール自体はボリンジャーバンドとチャート形状だけで構築されています。

 

 

これらのルールは、ボリンジャーバンドの判断としては明快ですが、
チャート形状に関しては、ある程度の裁量判断が要求されるルールもあります。

 

 

これに関しては、仕方のない面もありますね。

 

 

同じ形状が出現する事が決してないFXのチャートの世界においては、
抵抗線でキッチリと止められるケースはそれほど多くなく、
たとえば、ローソク足のヒゲの部分や実体の部分などから
いくらでも抵抗線の候補となり得るラインが引けてしまいます。

 

 

マニュアルではできるだけ詳しく分かりやすくルール化していますが、
ライン引きに関しては、ある程度の"慣れ"は必要となってくるでしょう。

 

 

特に重要なのはMISSION 001でこれだけの実践でも十分

 

合計で10個のルールが提供されていますが、
その中でも特に重要なルールという位置づけなのが、MISSION 001です。

 

 

販売ページにも書いてありますが、
まずはこれだけでもマスターすれば、十分な利益となる可能性があります。

 

 

このMISSION 001のルールの特性上、それほど頻繁に現れるパターンではないので、

 

「トレードできるケースが少ないのでは?」

 

と思ってしまうかもしれませんが、以下に説明してあるように、
このルールは4時間足チャート、日足チャート、週足チャート、
ひいては月足チャートでも利用できますし、また推奨通貨ペアも21種類もあります。

 

 

これだけのチャート画面があるわけですから、
トレードできなくて困るという事はないはずです。

 

 

10個のルールが提供されていますが、実際には全てを利用しようとすると、
ルールが満たされた場面に溢れかえってしまって混乱する事も予想されます。

 

 

ですので、まずはMISSION 001だけ。
これだけを習慣化する事をお勧めします。

 

 

4時間足以上での利用が推奨されている

 

時間軸が大きくなるにつれてダマシが少なくなり、
チャートも素直に動いてくれる傾向にあります。

 

 

特に「FX MISSION ZERO」では、チャートパターンに基づいたルールとなっていますので、
できるだけ大きな時間軸の方がより確度が増していきます。

 

 

マニュアル内ではスイングトレードという特性上、
4時間足チャート以上で利用する事を推奨しています。

 

 

確かに私が検証してみた感じでも、
5分足や15分足では期待値が低くなる傾向が見られるので、
もしも、デイトレでこのルールを応用しようと考えている人は止めた方が良いでしょう。

 

 

あくまでも、スイング以上のトレードで用いるべきですね。

 

 

推奨通貨ペアはメジャーどころの21種類

 

FX MISSION ZEROでは、以下の21種類の通貨ペアをトレード対象にしています。

 

取引量の多い通貨ペア上位21種類という感じであり、これだけあれば問題ないでしょう。

 

 

しかし、メジャーな通貨ペアの方がチャートが綺麗に動きやすい傾向にあるので、
できるだけ取引量の多い通貨ペアを優先して選択した方が良いですね。

FX MISSION ZERO COMPLEAT MANUALの評価

評価:

 

 

5段階評価で3.5点を付けたいと思います。

 

 

相場というのはいろんなサイクルを変遷していきます。

 

 

一般的に言われているのは、
持合相場が続いた後には、ブレイクしてトレンド相場となる。
トレンド相場が続いた後には、逆向きのバイアスのかかった調整相場となる。
調整相場が続いた後には、次の動きに備えて持合相場となる。
そして再びトレンド相場へと続いていく。。。

 

 

相場というのはこのようにいろんな状態に変わっていくものですが、
その中でも通常のトレーダーなら、
トレンド相場で利益を上げる事をメインにして考えるのが一般的です。

 

 

しかし、この「FX MISSION ZERO」では、
トレンドが崩れたあとの調整相場で利益を上げる事を第一に考えている点が
これまでの商材とは違っていますね。

 

 

まずは、調整相場で利益をあげた上で、その後に訪れるであろう、
レンジ相場、トレンド相場でもついでに利益を上げていこう、
という主旨になっています。

 

 

大きく動いたあとの調整相場で利益を上げるというのはスイングならではの考え方で
4時間足以上の大きな時間軸だからこそ優位性のある手法だとも言えます。

 

 

また、「FX MISSION ZERO」では、ボリンジャーバンドとチャート形状という
たった2つの要素に基づいたルールが提供されていますので、
割とシンプルですが、多少の裁量感覚が求められる部分もありますね。

 

 

たとえば、ボリンジャーバンドに関しては、誰が見ても明確なルールとなっていますが、
抵抗線や支持線などのチャートパターンに関しては、
ある程度は "慣れ" が必要なテクニックでもあります。

 

 

しかし、それほど難しい判断が求められるものではなく、
4時間足以上ならチャートも綺麗に動いてくれるケースが多いので、
ここでのチャートパターンに関しても、過去チャートなどで練習して見慣れていけば、
徐々に判断できるようになっていくでしょう。

 

 

なお、FX MISSION ZEROのレビューは、このページだけではありません。

 

私のブログには、ここでのレビュー以外にも
「FX MISSION ZERO」の実力が本物なのか検証する為に、
継続的に 検証記事 を書いています。

 

是非、こちらの検証記事も参考にして、この商材の実力を充分に検討してください。

 

 

もし、この「FX MISSION ZERO」について、分からない事、疑問点などありましたら、
いつでも下記のメールアドレス、または、ブログの上部にある「お問い合わせ」から
ご連絡ください。

 

 

商材の詳しい中身については、ご返答できませんが、
あなたの現在のFXの状況、問題点なども添えてメールしていただければ、
この「FX MISSION ZERO」があなたに合っているのか
私なりにアドバイスさせていただきます。

 

 

メールアドレス
kosugi236★gmail.com
(★を@に変えてください)

特典について

特典に関しましては、ご購入者特典一覧ページをご確認ください。

 

 

数多くの特典をご用意しており、全て無料でご提供しますので、あなたのFX活動にお役立て下さい。

 

 

更にこれらにプラスして、オリジナル特典として、

 

MISSION 001 エントリーお知らせインジケーター

 

及び、

 

MISSION 005 エントリーお知らせインジケーター

 

もご提供します。

 

 

これはどういうツールかというと、
「FX MISSION ZERO」の勝ちパターン10個のうち、
MISSION 001MISSION 005のルールに一致したチャートパターンが出現した時に

 

MT4のチャート上に矢印によるシグナル表示

MT4の画面上にポップアップによるアラーム表示

指定したメールアドレスに、ルール一致を知らせるお知らせメール送信

 

これらの機能を装備したインジケーターです。

 

 

FX MISSION ZERO」では、日足レベルでトレードするならば、
朝起きた時に一日一回チャートをチェックすれば良いだけですが、
数多くのチャートを一つ一つチェックして、
条件に一致しているのかどうかを確認する作業は
慣れていないと面倒ですし、見落としがあるかもしれませんね。

 

 

また、4時間足レベルでトレードするとなると、
4時間に一回チャートをチェックする事になりますが、
そうなると、「FX MISSION ZERO」で提供される10個のルール全てを
4時間毎に数多くのチャートでチェックしていくのは、時間がかかり過ぎて現実的ではありません。

 

 

ですので、少なくとも一番重要なルールという位置づけであるMISSION 001だけでも
チェックしておきたいです。

 

 

そうした場合、このインジケーターを使えば、自動でルールに一致した場面を教えてくれるので、
全てのチャートを詳細にチェックする必要がなくなります。

 

 

今回は、勝ちパターン10個のうち、チャート形状による裁量判断要素が少ない
MISSION 001とMISSION 005の2つのルールに対するインジケーターを提供します。

 

 

トレードに費やす時間をできるだけ少なくする事を目的としている「FX MISSION ZERO」ですが、
このツールを使って更に時間を節約してください。

 

 

(*追記)

 

既購入者様のご要望にお応えして、

 

MISSION 002 エントリーお知らせインジケーター

 

及び、

 

MISSION 003 エントリーお知らせインジケーター

 

もご提供する事にしました。

 

 

MISSION 002とは、レンジ相場からのブレイクに乗るトレードであり、
チャート上にはこのようにシグナル表示されます。

このように上値抵抗線をブレイクしたら薄青色の矢印で、
下値支持線をブレイクしたらオレンジ色の矢印で知らせてくれます。

 

また、

 

MISSION 003とは、レンジ相場における逆張りトレードであり、
チャート上にはこのようにシグナル表示されます。

このように、下値支持線まで到達したら青色の矢印
上値抵抗線まで到達したらマジェンダ色の矢印で知らせてくれます。

 

 

MISSION 001,002,003,005用の4つのエントリーお知らせインジケーターによって
FX MISSION ZEROにおけるトレード頻度の高い代表的なトレードルールに関しては
全て網羅できたといえます。

 

 

これら4つのインジケーターをあなたのトレードスタイルに応じて、
そして、相場状況に応じて使い分けて、効率的にトレードを進めて下さい。

 

(重要)
FX MISSION ZEROの販売は終了しましたが、
独自特典である

 

MISSION 001 エントリーお知らせインジケーター
MISSION 005 エントリーお知らせインジケーター
MISSION 002 エントリーお知らせインジケーター
MISSION 003 エントリーお知らせインジケーター

 

の販売は継続しています。

 

 

銀行振込での購入希望の方は、
独自特典の購入申請フォーム内で、
[日本円での銀行振り込み]にチェックをして申請してください。

 

 

詳しくは、

 

独自特典のみの購入方法

 

をご覧ください。

特典ダウンロード方法

インフォトップの決済画面に、下記画像の赤枠の中のように特典の表記があるかご確認ください。

 

 

上記のように【こすぎからの特典】の表記があれば、
ご購入後、インフォトップの購入者ページから、特典がダウンロードできます。

 

 

万が一、確認しても見当たらない場合は、クッキー(Cookie)が有効になっていないことが考えられます。
ブラウザのクッキー設定をやり直して、再度お試しください。

 

 

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