ジャッキー・ボリンジャーのフォワードテスト開始から87週間経過後の
USDJPY,EURUSD,EURJPYの通貨ペア毎の収支曲線の推移をお見せします。

USDJPYはデフォルトのパラメーターでの運用、
EURUSDとEURJPYは特典として無料プレゼントしている
オリジナルパラメーターでの運用です。
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前回は+78.66%でしたが、今回は+71.81%となっており、
この1週間で、-6.85%の減少となりました。

先週のチャートの動きとしては、
日銀金融政策決定会合後の乱高下が印象的でしたね。

会合直後は一瞬円買いに動きましたが、その後円売りに傾き、
時間が経つにつれて再度円買いとなっており、
市場参加者も方向感が掴めていないようです。

こうした乱高下の動きはEA全般に苦手ですが、
ジャッキーボリンジャーも見事にハマってしまいました。。。

そのあたりの動きをUSDJPYで見ていきます。

以下は、先週1週間分のUSDJPYの1時間足チャートで、
ジャッキーボリンジャーがどこでエントリーと決済をしたのかを示しています。
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(B)はロングエントリーの位置を示していて、青色点線の先で決済しています。
(S)はショートエントリーの位置を示していて、赤色点線の先で決済しています。

21日が日銀金融政策決定があった日ですが、
発表直後は数時間だけ上向きに動いたものの、
いわゆる”ダマシ”っぽい、”フェイク”っぽい動きとなって、
その後反転下降していますね。

ジャッキーボリンジャーは、最初の上向きの動きで
上昇トレンドと判断して、押目買いを仕掛けたんですが、
押目とはならずにそのまま下降トレンドに転換してしまい、
ストップロスにヒットしています。

その後の4回のトレードは4連勝となり挽回してはいますが、
埋め合わせるまでには至らなかったですね。

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