前回のFX MISSION ZEROの検証記事から1ヶ月以上経ってしまいましたが、
先月の9月はMISSION 001のパターンがなかなか出ませんでしたね。
MISSION 001というのは、トレンド後の調整波に乗るパターンですので、
まずはトレンドが発生する必要があります。
そして、トレンドが発生する為には、
特定の通貨が継続的に買われる or 売られる状態になる必要があります。
しかし先月は、メジャー通貨に関しては、
日足レベルで継続的に買われる or 売られる状態にならなかったようです。
そんな中、唯一マイナー通貨のNZDだけは継続的に買われたようで
NZD関連の通貨ペアはトレンドになってくれましたので、
その後の調整波に乗る事ができました。
そのあたりのトレーディングを以下に掲載します。
(下記チャートには、ロングエントリー時のローソク足に上向き青色矢印、
ショートエントリー時のローソク足に下向き赤色矢印がありますが、
これは私からの特典としてお渡ししている
「MISSION 001 エントリーお知らせインジケーター」によるシグナルであり、
FX MISSION ZEROの商材本体には付いていません)
NZDJPYの日足チャート
横向き赤色矢印はショートエントリーした位置で
横向きピンク色矢印は手仕舞い位置を示しています。
見ての通り、8月後半から9月前半にかけて綺麗な上昇トレンドになっていますね。
このトレンドは他の通貨ペアの動きも併せて総合的に判断すると、
NZD買いの流れだと確認できます。
(NZD買いとなった原因は、私には分かりません。
ニュージーランドのファンダメンタルズまではチェックしていません。。。)
上昇トレンド後半になると、高値が並んできて、
明らかに上値が重たくなっている印象を受けますね。
その後に売りシグナルが発生して調整波に乗り、
翌日には予定の利確位置まで到達してくれました。
AUDNZDの日足チャート
横向き青色矢印はロングエントリーした位置で
横向きマゼンタ色矢印は手仕舞い位置を示しています。
8月から9月にかけて、かなり長い下降トレンドでしたので、
NZD買いだけでなく、AUD売りも起きていたんでしょう。
これだけの長い下降トレンドなので、
反発もそれなりに大きくなる事も想定されるので、
複数ポジションを持って大きな利幅を狙えばよかったですね。反省です。
今回は、1ポジションのみで小幅利確だけで終えています。
結果、今回トレード終了まで行ったのは、下記2つです。
今回は全て1ポジションのみでしたが、
NZDJPYは、+70.5PIPS
AUDNZDは、+33.1PIPS
という結果になりました。
トータルでは、+103.6PIPSの獲得となります。
ちなみに、上記の2通貨ペア以外にも
下記のようにCADJPYで買いシグナルが発生したんですが、
朝起きてチャートを確認した時点では、
既にそれなりに上昇してしまっていたのでエントリーは控えました。
CADJPYの日足チャート
仮に、こちらの通貨ペアでもロングエントリーできていれば
利確できていましたね。
勝ちパターンを実践するだけです。
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