私はニュートンFXでトレードする時に一つだけ大きな不満点があります。
既にニュートンFXを購入して実践されている方は分かってもらえると思いますが、
エントリーする際の計算が非常に面倒くさいんですよね。
ニュートンFXではエントリーする際の、
逆指値によるエントリー値
指値による利確値
逆指値によるストップ値
が数字的に明確に決まっています。
このあたりでエントリーして、このあたりにストップを置いて、、、
というように、個人の裁量感覚で決めているのではなくて、
トレードルールに基づいて、特定のローソク足の高値、安値から
上記の3つの値を小数点以下まできっちりと計算してから
そのレート値でエントリーしなければいけません。
一応、ニュートンFXの購入者サイトには、エントリー値やストップ値を計算する為の
自動計算システム用のスクリプトが用意されていて、
それを利用する事で、自分が計算する手間を省くようにしているんですが、
それでもやはり注文を出すまでの手順がたくさんあって面倒です。
具体的には、、、
- ニュートンFXの購入者サイトへ移動し、自動計算システムのページを開いておく
- 値をコピーする為に、メモ帳などのテキストエディターを開いておく
- MT4の所定のローソク足にマウスカーソルを合わせて、4本値をコピー
- コピーした4本値をメモ帳に張り付け
- 先ほど開いた自動計算システムのページの中から、所定のタブを選択する
- メモ帳に張り付けた値の中から高値をコピーして
自動計算システムの所定のテキスト欄へ張り付け - メモ帳に張り付けた値の中から安値をコピーして
自動計算システムの所定のテキスト欄へ張り付け - 自動計算された「逆指値」「利益確定値」「損切り値」をそれぞれコピーして
注文発注ソフトの所定の位置へ張り付けてIFO注文をする
ここまでの手順を踏まなければ、エントリーする事ができないんですよね。
常にブラウザを立ち上げておいて、
購入者サイトの自動計算スクリプトのページを開いておいて、
その都度、メモ帳を介してコピーアンドペーストを繰り返すのは
あまりスマートなやり方ではないですよね。
そこで、
もっと手間のかからない、効率的なエントリー方法はないものか、
といろいろ考えたんですが、
結局、自分で自動計算用のインジケーターを作る事にしました。
それが以下です。
左上に表示されている各種情報が、私が作成したインジケーターによるものです。
こんな感じで、注文する際に必要となる、
逆指値によるエントリー値
指値による利確値
逆指値によるストップ値
は、全てチャート上に表示するようにしたので、
あとはこの値を注文ソフトへ入力するだけで済みます。
つまり、上記の8番までの手順は全て省略する事ができるんですね。
ファーストステージの基本トレード、応用トレードをする時には、
チャート上の値を入力するだけ、
セカンドステージのブレイクアウトの手法をする時には、
インジケーターのパラメーターの一部を変更するだけで利用できます。
まだニュートンFXを購入していない方には
このインジケーターの利便さは伝わりにくいかもしれませんが、
既購入者で、上記手順が面倒と思っている方には重宝すると思いますよ。
このインジケーターは今までは私が個人的に使っていただけだったんですが、
おそらくニュートンFXの実践者の方には利用価値が高いと思われるので、
私のブログからニュートンFXをご購入された方には
このインジケーターを独自特典として無料プレゼントします。
一応名前としては、
「ニュートンFX エントリー値自動計算インジケーター」
としました。
もちろん、既に私のブログからニュートンFXを購入済みの方にもお渡ししますので、
このインジケーターが欲しいという方は
ニュートンFXの購入日、注文IDをお知らせください。
そのメール宛に、折り返し添付してお送りします。
なお、このインジケーターは
ファーストステージとセカンドステージの手法に対応しており、
サードステージの手法には対応していません。
なぜなら、サードステージの手法は逆張りとなっており、
順張り指向の私自身が利用していないからです。
そのへんはご了承くださいね。
このインジケーターを使えば、ブラウザを開いたり、メモ帳を開いたり
余計なコピペ作業も必要なくなり、より効率的にトレードを進められますので、
是非有効活用してください。
逆指値による予約注文なので、裁量判断の余地が少ない
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