通常、ニュートンFXでトレードするためには、
ニュートンFXの購入者サイト内にある自動計算スクリプトのページを
開いておく必要があります。
なぜならば、
そのページ内のテキスト欄へ「高値」や「安値」などの値を張り付けて、
IFO注文に必要な「逆指値」「利益確定値」「損切り値」などの値を
取得しなければいけないからです。
しかし、私の独自特典として提供している
「ニュートンFX エントリー値自動計算インジケーター」
を利用すれば、
IFO注文に必要な「逆指値」「利益確定値」「損切り値」などは
全てチャート上に自動で表示されるようになっていますので、
ニュートンFXのサイトを開いておく必要はありません。
通常、チャート上にエントリーのサインが出た場合、
- ニュートンFXの購入者サイトへ移動し、自動計算システムのページを開く
- 値をコピーする為に、メモ帳などのテキストエディターを開く
- MT4の所定のローソク足にマウスカーソルを合わせて、4本値をコピー
- コピーした4本値をメモ帳に張り付け
- 先ほど開いた自動計算システムのページの中から、所定のタブを選択する
- メモ帳に張り付けた値の中から高値をコピーして
自動計算システムの所定のテキスト欄へ張り付け - メモ帳に張り付けた値の中から安値をコピーして
自動計算システムの所定のテキスト欄へ張り付け - 自動計算された「逆指値」「利益確定値」「損切り値」をそれぞれコピーして
注文発注ソフトの所定の位置へ張り付けてIFO注文をする
これだけの手順を踏む必要があります。
しかし、「ニュートンFX エントリー値自動計算インジケーター」を利用すれば、
- チャート左上の「逆指値」「利益確定値」「損切り値」を
注文発注ソフトの所定の位置へ入力してIFO注文をする
これだけで済みます。
昨日も「ニュートンFX エントリー値自動計算インジケーター」を利用して
トレードしましたので、その手順と結果を掲載しておきます。
EURUSDの15分足チャート
ロンドン時間からチャートを監視していましたが、
この日はなかなかサインが出ませんでしたね。
一応、下降トレンドでしたので、戻り売りのタイミングを待っていたんですが、
22時過ぎにようやく下向き青色矢印が出現して、
ショートエントリーできる状況となりました。
(ちなみに、その前に上向き赤色矢印も出現していますが、
これは下降トレンド中に出たロングエントリーのサインなので、
ニュートンFXのルール上、このサインは無視する事になります)
この下向き青色矢印が出て、ローソク足が切り替わった段階で、
「ニュートンFX エントリー値自動計算インジケーター」による
左上のそれぞれの価格を確認します。
見ての通り、「逆指値」「利益確定」「損切り」という項目があり、
それぞれに価格が表示されていますので、
その価格をそのままIFO注文で入力するだけです。
その結果、チャート上に緑色破線で逆指値、赤色破線で利益確定値、
赤色破線で損切り値、つまりIFO注文が設定されます。
ここまでやれば、あとは放置です。
そして、ローソク足3本ほど経過した後のチャートが以下です。
このように逆指値にヒットしてショートポジションを持ち、
それ以降も下げが進行してくれて順調に利益確定値まで到達してくれました。
以上、「ニュートンFX エントリー値自動計算インジケーター」を利用すれば、
ブラウザを開いたり、メモ帳を開いたり、何度もコピペ作業をする必要もなくなり、
エントリーまでの手順をかなり省略できますので、是非有効活用してください。
逆指値による予約注文なので、裁量判断の余地が少ない手法です
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