前回のニュートンFXの記事の中でも連絡しましたが、
ニュートンFXは2月28日に販売終了となることが決定しましたので、
この商材に興味のある方は今月末までに結論を出しておいてください。
この業界の慣例として、
「販売終了の連絡が遅れましたのであと2週間だけ販売を延長します!」
とか、
「皆さんのご要望にお応えして再販売が決定しました!」
などと言って、何かと売り続ける販売者様もいらっしゃいますが、
この商材に関しては、事務局から
「販売の延長も、再販の予定も、一切ありません」
という連絡メールを頂きましたので、
どうやら本当に今月末で完全販売終了のようです。
セカンドステージでのトレードでしたが4時間足レベルの安値に抑えられて
昨日のロンドン時間以降に、ニュートンFXでチャート監視をしましたが、
USDJPY、EURUSD共にボックス的な動きになっていました。
そこでボックス相場からブレイクアウトを狙うべく、
セカンドステージの手法でトレードしてみました。
以下のチャートの左上に青色文字で表示されているものは
私が独自特典として提供している
「エントリー値自動計算インジケーター」による各種情報で、
これを利用するとエントリーまでの手間を大幅に削減できます。
また、ボックス相場の上限、下限を示している水平の青色ラインも
私の独自特典が自動で表示しています。
USDJPYの15分足チャート
最初の横向き赤色矢印でショートエントリーして、
次の横向き赤色矢印で決済しています。
ボックス内ではファーストステージのサインである
上向き赤色矢印と下向き青色矢印も表示されてはいますが、
チャート形状から判断すると、この時は明確なトレンド相場ではないので、
これらのサインでのエントリーは控えるべきですね。
この日はボックス相場を下にブレイクして
ショートポジションを持つ事になりましたが、
深夜の24時付近になっても指値したリミット値に到達しなかったので、
手動でポジションを決済しました。
本来のニュートンFXのルールでは、
指値したリミット値までそのまま放置すべきなんですが、
この日に関しては別の理由があって手動で決済しました。
その理由とは、4時間足レベルのチャートを見れば分かります。
USDJPYの4時間足チャート
これは深夜24時時点での、ポジションを手動で手仕舞うかどうか
悩んでいた時点での4時間足チャートですが、
見ての通り、2月17日に付けた安値に並んでいたんですね。
指値したリミット値と4時間足チャートでの前回安値が
ギリギリ被っていたため、
「この前回安値が意識されると反転上昇の可能性もあるかも!?」
という考えになり、予定していた指値よりも少し上でしたが、
裁量判断で手動で決済することにしました。
このように、ルールに縛られるだけではなく、
チャート形状に即した柔軟な裁量判断も時には必要ですね。
EURUSDの15分足チャート
最初の横向き青色矢印でロングエントリーして、
次の横向き青色矢印で決済しています。
こちらはボックス上限をブレイクしてロングポジションを持ち、
チャートの節目が無かったので、そのまま翌日に持ち越しましたが、
結果的には動意薄のままでしたね。
翌朝、ある程度様子を見ていましたが、
東京時間が開始しても動きが鈍かったので、
こちらも手動で決済して終わらせました。
微幅利確です。
結局この日は2回トレードを行って2勝0敗、
合計+30.0PIPSの獲得となりました。
ニュートンFXは今月末で完全販売終了になりますので、
個別記事としては今回で最後になると思います。
逆指値による予約注文で手間がかからず、
リスクリワード比>1が約束されて
押し目買い、戻り売り、ブレイクアウト、逆張りトレードの
全てのルールが明確となっているニュートンFXは
取り組み易くて初心者向きだと言えるでしょう。
興味のある方はレビュー文をご参照ください。
2月28日に販売終了が決定
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