まず、お知らせからお伝えしておきます。
先日、サポート事務局から連絡があったのですが、
ニュートンFXは今月の2月28日に販売が終了することが決定
しました。
つまり販売期間は1ヶ月を切った事になるわけです。
サポート事務局の話だと、今後、
“ニュートンFXの再販の予定は全く無い”
という事なので、この商材に興味がある方は、
私がこれまでに数多く書いてきたニュートンFXの個別記事を読んで見て下さい。
商材の特徴だけでなく、トレードのヒントになる事も
いろいろ書かれていると思いますよ。
レジサポも併用してのトレード
昨日は東京時間からニュートンFXでチャートを監視しましたが、
わりと分かりやすいチャートパターンを形成していました。
USDJPYはディセンディングトライアングルとなっており、
EURUSDはレンジ相場となっており、
どちらもブレイク待ちの状態でしたので、
それらに対応した手法でトレードしてみました。
USDJPYの15分足チャート(クリックで拡大)
横向き赤色矢印が4つありますが、
最初の横向き赤色矢印でショートエントリーして、
次の横向き赤色矢印で決済(損切り)しています。
同じく、
3つ目の横向き赤色矢印でショートエントリーして、
4つ目の横向き赤色矢印で決済(利確)しています。
つまり、2回ショートエントリーしました。
見ての通り、東京時間は
右肩下がりのトレンドラインと水平のサポートラインに挟まれた
ディセンディングトライアングルのチャートパターンをしていました。
そして、水平のサポートラインを下にブレイクしてたことで
ショートのタイミングを計る事になりましたが、
どちらのエントリーもニュートンFXにおける
[ファーストステージ応用ルール]
でのトレードです。
しかし、最初のショートエントリーに関しては、
ストップにギリギリかかってしまいましたね。
もちろん、ニュートンFXのルールどおりのストップの位置ですが、
チャートパターン的に言うと、
まだトレンドラインを上に抜けたとも言えず、
同じく、まだレジスタンスラインを上に抜けたとも言えない状況だったので、
ちょっとストップの位置としては近過ぎましたね。
このような時には、個人の裁量判断で
ストップの幅を多少広げた方が良いのかもしれません。
EURUSDの15分足チャート
こちらは、まずエントリー前のチャート形状を確認してみましょう。
日本時間深夜に急騰したようですが、
それ以降はレンジ的な動きに収まっていますね。
このチャート形状を見て、ニュートンFXにおける
[セカンドステージルール]
でのトレードを決めました。
また、チャートの左側に青色文字で各種情報が表示されていますが
これは私の独自特典として提供している
「エントリー値自動計算インジケーター」による情報で、
これを利用するとエントリーまでの手間を大幅に削減できます。
上記チャートは、これらの情報を使い、
セカンドステージルールでの注文を終えた直後のチャートです。
見ての通り、レンジの上でも下でも、
どちらにブレイクしても良いように、逆指値注文を置いています。
EURUSDの15分足チャート(決済直後)
横向き青色矢印が3つありますが、
最初の横向き青色矢印でロングエントリーして、
次の横向き青色矢印で半分決済(利確)、
3つ目の横向き青色矢印で残り半分を決済(利確)しています。
結局、レンジを上にブレイクする事になり、
ロングポジションを持つ事になりました。
そして、上記のチャートには見えていませんが、
前日の高値付近に到着した時点で、
個人の裁量判断でポジションの半分を利確です。
その後はかなり時間はかかりましたが、
何とかニュートンFXの当初の利確目標値に到着してくれました。
この日は分割決済したり、ロット数を変えたりしましたが、
結局3回トレードを行って、合計+28.5PIPSの獲得となりました。
USDJPYの最初のトレードは勿体なかったですが、
ニュートンFXの手法をベースにして、さらに
サポートラインやレジスタンスライン、トレンドライン等も意識すると
より正確なトレーディングが実現できます。
2月28日に販売終了が決定
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