FX MISSION ZEROの購入特典としては、
レンジ相場からのブレイクを知らせる
MISSION 002 エントリーお知らせインジケーター
そして、
レンジ相場での逆張り反転を知らせる
MISSION 003 エントリーお知らせインジケーター
も提供していることはご存知だと思います。

これらのインジケーターは、そのままチャートにセットして
デフォルトのパラメーターのまま利用しても良いんですが、
面倒でなければ、
各通貨ペアのボラティリティやサポレジの位置に合わせて、
一部のパラメーターを変更すると、
より的確な位置でシグナルが発生するようになります。

既購入者の方は、今一度、上記インジケーターの
パラメーター項目を確認してほしいのですが、
CandlePeriod」と「AllowPips
この2つのパラメータに関しては、
マニュアルに書いてあるとおり、
各通貨ペアに合わせて調整してみてください。

という事で、今回分のトレードを掲載しておきます。


EURUSDの日足チャート(MISSION 001)
eurusd1d17041401
横向き赤色矢印はショートエントリーした位置で
横向きピンク色矢印は手仕舞いした位置を示しています。

上昇トレンドからの反転下落を狙ったトレードでしたが、
その日のうちに決済位置まで到着してくれました。

各通貨ペアの動きを併せて見てみると、
ドル買いによる下落の流れだったようです。

ちなみに、ショートエントリーの前に、
下向きマゼンタ色矢印が複数出現していますが、
これらはMISSION 003によるショートのシグナルです。


USDCHFの日足チャート(MISSION 001)
usdchf1d17041402
横向き青色矢印はロングエントリーした位置で
横向きマゼンタ色矢印は手仕舞いした位置を示しています。

下降トレンドからの反発上昇を狙ったトレードでしたが、
こちらもドル買いの流れに乗って、
すんなり利確位置まで到着できましたね。

ちなみに、ロングエントリー前に、
下向きオレンジ色矢印が出現していますが、
これはMISSION 002によるショートのシグナルです。


GBPCADの日足チャート(MISSION 001)
gbpcad1d17041403
横向き赤色矢印はショートエントリーした位置で
横向きピンク色矢印は手仕舞いした位置を示しています。

ショートエントリーしたものの、ほとんど下がらずに
含み損の期間ばかりでしたね。

ストップにもヒットしていなかったので、
そのまま粘っていましたが、
決済条件に一致してしたところで、
小幅損切りで終わらせました。

ちなみに、ショートエントリー前に、
上向き青色矢印が出現していますが、
これはMISSION 002によるロングのシグナルです。


GBPJPYの日足チャート(MISSION 003)
gbpjpy1d17041404
横向き青色矢印はロングエントリーした位置で
横向きマゼンタ色矢印は手仕舞いした位置を示しています。

このチャートに関しては、注目ポイントをお見せする為に、
期間を広く取ってマクロ的にチャートを掲載しています。

その注目ポイントとは、水平のオレンジラインの事で、
今年1月に付けた安値から引いています。

このラインに近づけば一旦は反発する事を想定して、
MISSION 003の上向き青色矢印が出現したのを確認して、
できるだけこのオレンジラインに引きつけてからの
ロングエントリーとしました。

何とか利確位置まで到着してくれましたが、
ちょっと無理っぽかったエントリーでしたね。


結果、今回トレード終了まで行ったのは、この4つです。
result17041405
各通貨ペア別の獲得PIPSを見てみると、
EURUSDは、+74.4PIPS
USDCHFは、+50.3PIPS
GBPCADは、-42.5PIPS
GBPJPYは、+53.3PIPS

という結果になりました。

トータルでは、+135.5PIPSの獲得です。

上記のトレード結果で、[cancelled]となっているのは、
指値による待ち伏せエントリーを仕掛けた注文のことです。

しかし、結果的にはその待ち伏せの値までレートが届かずに
置いてけぼりになってしまいました。

そして、その注文を途中でキャンセルすると、
このように表記されます。

勝ちパターンを実践するだけです。
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