今回も先週の末までに終了したトレードを紹介します。
私がFX MISSION ZEROを検証する時には、日足チャートで行っているんですが、
これまでの検証から判断すると、
思った以上にサイン(勝ちパターン)が出る
という印象がありますね。
私はFX MISSION ZEROで提供されている勝ちパターンのうち、
MISSION 001 とMISSION 005のサインを中心に
チャートを監視しているんですが、
監視している通貨ペアが21個もある為なのか、
それとも、今の相場状況がたまたまサインが出やすい時期なのか、
その辺の関連性は、まだよく分かりませんが、
日足レベルのトレードにしては、結構頻繁にシグナルが発生します。
レビューページも書きましたが、
MISSION 001だけで毎週のようにシグナルが出るのなら、
本当にMISSION 001だけやって、残りの9個の勝ちパターンに関しては、
やらなくても良いかもしれませんね。
先週も3つのトレードが終了しましたので、
それぞれを見ていきます。
まずは、GBPJPYの日足チャートです。
横向き青色矢印はロングエントリーした位置で
横向きマゼンタ色矢印は手仕舞い位置を示しています。
青色矢印が2つあるように、このトレードは2分割でロングエントリーしましたが、
エントリー後、明確な反転上昇を示すことなく、再び下げてきました。
事前に浅めのストップを設定していたんですが、
翌日にそのストップにかかってしまって、
2つのポジション共に損切り終了となりました。
もうちょっとストップ幅を深くしても良かったかもしれませんが、
予定通りの行動なので、良しとします。
次に、GBPCADの日足チャートです。
先のGBPJPYと似たようなチャート形状をしているので、
3月中の下落トレンドはポンド売りの流れだったようですね。
こちらも同じく、
横向き青色矢印はロングエントリーした位置で
横向きマゼンタ色矢印は手仕舞い位置を示しています。
やはり、2分割によるロングエントリーですね。
一つ目のポジションは指値した利確位置に到着して手仕舞いとなりましたが、
その後レートは下落してしまい、2つ目のポジションは
切り上げたストップにかかって同値撤退となりました。
最後に、EURCADの日足チャートです。
こちらは横向き青色矢印が4つあるように4分割によるロングエントリーです。
エントリー後は緩やかながらも反転上昇が優位な展開となってくれて、
4つのポジションのうち、3つが所定の位置で利確決済となり、
1つは同値撤退となりました。
結果、先週にトレード終了まで行ったのは、上記3つです。
分割エントリー、分割決済なので、勝ち負けの基準をどこに置くか難しいですが、
各ポジション別の獲得PIPSで見てみると、
GBPJPYは、-49PIPS、-81PIPS
GBPCADは、+11PIPS、+111PIPS
EURCADは、+180PIPS、+12PIPS、+148PIPS、+82PIPS
という結果となりました。
とりあえず現状では、MISSION 001の勝ちパターンだけで十分ですが、
今後相場状況により、サインが出なくなってくるようなら、
MISSION 005の勝ちパターンでのエントリーも検討していきます。
勝ちパターンを実践するだけです。
→FX MISSION ZERO 詳細レビューへ