先日、ゴールドクランFXの販売元であるLTCM合同会社様から

ゴールドクランFXは、2017年7月7日(金)23:59で販売停止

という連絡がありました。

つまり、あと残り2日ほどしかない状況です。

この業界では半ば常識となりつつある(笑)

購入できなかった方のために、
 販売停止をあと数日延長します!

皆さんのご要望にお応えして再販決定!

という販売戦略が今後あるのかどうか分かりませんが、
この商材を気になっている方は、今一度、
私のレビュー文を参照して購入するかどうかご検討ください。

ゴールドクランFXは基本的に日足をメインにしている商材なので、
検証トレードを行う際には、
エントリーから決済まで行くのに数週間かかってしまいます。

なので残念ながら、
私のMT4をゴールドクランFXだけに振り分ける事ができず、
十分な検証トレードができなかったのが残念ですね。

一応、6月下旬あたりから、
ゴールドクランFXの日足チャートを執行時間軸にした
トレードを行っていたんですが、
販売停止となる7月7日までに決済条件を満たしそうにないので、
今回は途中経過の状態のチャートを掲載しておきます。


NZDJPYの日足チャート
nzdjpy1d17070601
横向き青色矢印の位置でロングエントリーして
現在そのままポジションをキープしています。

移動平均線に沿って綺麗にレートが伸びており、
含み益が拡大している最中です。

ストップの位置も見えていますが、
ゴールドクランFXでは、ある条件を満たして以降は
トレーリングストップを設定して、
徐々にその値を引き上げるようになっています。


EURUSDの日足チャート
eurusd1d17070602
横向き青色矢印の位置でロングエントリーして
現在そのままポジションをキープしています。

直近ではレートが短期移動平均線を割って下降気味となっており、
多少の含み損の状態ですが、ストップには到達していないので
このままキープです。

ちなみに、チャートの左側にも上向き青色矢印がありますが、
ゴールドクランFXのルールではここではエントリーしません。


result17070603
途中経過ですが、この記事を書いている時点では、
NZDJPYは、+183.2PIPS
EURUSDは、-21.8PIPS

となっており、合計+161.4PIPSの含み益の状態です。

本当はこの2通貨ペア以外でもメジャーどころでは、
USDJPYの日足チャート
usdjpy1d17070604

EURJPYの日足チャート
eurjpy1d17070605
このようにロングのサインが出ていて、
仮にエントリーしていれば、
現状では含み益の状態になっていましたね。

ゴールドクランFXは日足を執行時間軸にした手法ですが、
サブの手法としては、過去にも記事にした「kien」というものもあり、
こちらは4時間足を執行時間軸にしています。

日々の生活スタイルでチャートを見る時間が少ない人は
検討する価値のあるスイングトレード用の商材です。

再度確認ですが、
ゴールドクランFXは、2017年7月7日(金)23:59で販売停止
です。

システマティックなスイングトレードをしたいなら
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