私がFX MISSION ZEROを検証する時の条件は以下のようになっています。

  • 時間軸は日足チャート
  • MISSION 001とMISSION 005 の勝ちパターンに絞る
  • マニュアルに書かれている21種類の通貨ペアを対象

FX MISSION ZEROでは勝ちパターンと呼ばれる10個のルールが提供されますが、
それらを全てチェックするのは時間がかかり過ぎるので、

MISSION 001を中心にして、時折サブでMISSION 005も

という検証スタイルでやっています。

という事で、先週分のトレードを掲載します。

まずは、USDCHFの日足チャートです。
fxmissionzero15033001

チャート中央に長い陽線が出現し、
そのローソク足に下向きの赤色矢印がありますが、
これは私が独自特典として提供している
エントリーお知らせインジケーター」によるサインです。

この赤色矢印が出現したら、ショートエントリーを検討します。

そして実際のエントリーは、赤色横向き矢印の3ヶ所で分割ショートエントリー、
決済はピンク色横向き矢印の3ヶ所で分割決済となってます。

全体的な流れとしては、

それまで一方的な上昇トレンドだったものが、
大陰線によって一気に崩れたのを確認してショートエントリー。

その後、多少の戻り上昇の動きとなったところを指値で待ち構えて分割エントリー。

で、再度下向きの動きとなってくれて、所定の位置で分割決済となっています。

ほぼ想定通りのトレードができましたね。

次に、EURAUDの日足チャートです。
fxmissionzero15033002

青色横向き矢印が3ヶ所ありますが、そこで分割ロングエントリーして、
マゼンタ色横向き矢印が3ヶ所で分割決済となりました。

エントリー後しばらく横向きの動きとなり、
損切りにも利確にもかからない状態が一週間ほど続きました。

しかし、ポジションの一つが利確条件に一致したのを確認して決済、
その後、残りのポジションについては、ストップを買値に引き上げたんですが、
運悪く、レートがそのストップ位置まで下げてしまって、
残りの2つのポジションは、買値とほぼ同値撤退となってしまいました。

これは失敗トレードというわけではないですが、
同値撤退後上昇トレンドになりつつあるので、
ちょっと消化不良気味のトレードだったかもしれませんね。

しかし、ルール通りの行動ですので、これはこれで仕方ないですね。
次のチャンスを待ちます。

結局、先週にトレード終了まで行ったのは、上記2つです。
result15033003
分割エントリー、分割決済なので、勝ち負けの基準をどこに置くか難しいですが、
各ポジションの獲得PIPSで見てみると、
USDCHFは、+93PIPS、+150PIPS、+24PIPS
EURAUDは、+5PIPS、+10PIPS、+63PIPS
という結果となりました。

現在もポジション保有の通貨ペアがあるんですが、
それはおそらく今週決着がつくでしょう。

勝ちパターンを実践するだけです。
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