今週もぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝を
1.レジスタンスラインのブレイク待ち状態
2.ブレイク後の “ワンアクション” 確認待ち状態
3.”ワンアクション”確認後の仕込み待ち状態
4.仕込み後のエントリー状態
というようにエントリーまでの流れを細分化して、
現時点での注目チャートを上記の1~4に当てはめて紹介します。
1.レジスタンスラインのブレイク待ち状態(15/7/25)
AUDUSD4時間足チャート
今週に入って、オレンジラインから離れてしまいましたね。
中国PMIが弱かったことも影響してAUD売りとなっており、
安値を更新して下降トレンド継続というチャート形状になっています。
トレンド転換パターンからは遠のいてしまいましたが、
もうしばらく監視を続けてみます。
AUDJPY4時間足チャート
今週に入ってからは、オレンジラインが上値抵抗線として機能しているのかを
一度試した後、下げる展開となっています。
こちらもAUD関連の通貨ペアなので、やはり終盤にはAUD売りで下げていて、
オレンジラインからは200PIPS以上離れてしまいました。
JPY売りの材料が出る気配はないので、上げるにはAUD買いしかない状況ですが、
今の雰囲気ではトレンド転換になりそうではないですね。
2.ブレイク後の “ワンアクション” 確認待ち状態(15/7/25)
この段階にある通貨ペアはありませんでした。
3.”ワンアクション”確認後の仕込み待ち状態(15/7/25)
この段階にある通貨ペアはありませんでした。
4.仕込み後のエントリー状態(15/7/25)
この段階にある通貨ペアはありませんでした。
今週は新たに監視対象となった通貨ペアは無く、上記のAUD関連の通貨ペアも、
ぷーさん式におけるトレンド転換の条件に至るにはまだ時間がかかりそうです。
なので、今しばらくはエントリーできる状況ではないでしょう。
ダウ理論を利用した本格的スイング手法です。
→ぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝 詳細レビュー