今回もぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝を

1.レジスタンスラインのブレイク待ち状態
2.ブレイク後の “ワンアクション” 確認待ち状態
3.”ワンアクション”確認後の仕込み待ち状態
4.仕込み後のエントリー状態

というようにエントリーまでの流れを細分化して、
現時点での注目チャートを上記の1~4に当てはめて紹介します。

1.レジスタンスラインのブレイク待ち状態(15/4/18)

GBPUSD4時間足チャート
gbpusd4h15041801
先週、オレンジで示したレジスタンスラインから遠く離れてしまったので、
一旦は監視から外すとしましたが、
今週ドル売りによって再び上昇トレンドとなり、
レジスタンスラインの攻防まで上げてきています。

現状、一時的にブレイクした動きも見せましたが、すぐに戻されており、
まだハッキリしていないですね。

このままドル売りが続くのならブレイク間近と思われます。

AUDUSD4時間足チャート
audusd4h15041802
ドル売りによって今週は上昇が優勢となりましたが、
4時間足レベルではオレンジラインレッドラインに挟まれた
レンジ相場が継続しています。

引き続き、上と下、両方睨みでブレイクを待ちたいと思います。

2.ブレイク後の “ワンアクション” 確認待ち状態(15/4/18)

この段階にある通貨ペアはありませんでした。

3.”ワンアクション”確認後の仕込み待ち状態(15/4/18)

この段階にある通貨ペアはありませんでした。

4.仕込み後のエントリー状態(15/4/18)

AUDCAD4時間足チャート(ショート)
audcad4h15041803
今週に入ってからは再び下降トレンドが優勢となり、
ポジションも含み益状態に戻りました。

しかし、この程度の含み益ではまだまだ利確するわけにはいきません。
所定のリスクリワード比の含み益になるまではこのまま放置です。


今週はエントリーも、手仕舞いもなく、またブレイクに至った通貨ペアもなく、
ぷーさん式の実践にあたっては、特に大きな変化はありませんでしたね。

以上、ぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝における
現時点での注目チャートでした。

ダウ理論を利用した本格的スイング手法です。
ぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝 詳細レビュー