今週もぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝を
1.レジスタンスラインのブレイク待ち状態
2.ブレイク後の “ワンアクション” 確認待ち状態
3.”ワンアクション”確認後の仕込み待ち状態
4.仕込み後のエントリー状態
というようにエントリーまでの流れを細分化して、
現時点での注目チャートを上記の1~4に当てはめて紹介します。
4.仕込み後のエントリー状態(15/8/29)
EURJPY4時間足チャート
今週の月曜には世界同時株安がクライマックスを迎えましたが、
その時の急激な円買いによって下値支持線であったオレンジラインを
一気に割っていき、そのタイミングでロングポジションを取りました。
上記チャートの長い下ヒゲ陰線の箇所ですね。
その後、一旦はオレンジラインを回復していき、含み益状態になりましたが、
今度はユーロ売りが進行していき、再びオレンジラインを割ってしまいました。
世界同時株安時の長い下ヒゲでサポートされるかもと思っていたんですが、
その安値も割れてしまい、そのままストップにかかって
損切り終了となってしまいました。
今回でトレード終了となったのは、EURJPYで-158PIPSという結果になりました。
残念ですが、世界同時株安後の混乱に巻き込まれてしまった感じですね。
前回の記事でも書きましたが、
残ったEURJPYのポジションが今回で決済までいきましたので、
半年間続いたぷーさん式の検証記事はこれで一旦終わりにしたいと思います。
ダウ理論を利用した本格的スイング手法です。
→ぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝 詳細レビュー