12月になり、年末に向けて徐々に動きが鈍くなってきていますね。
FX MISSION ZEROは年末関係なしにシグナルが出ますが、
この時期はそれほどボラティリティは大きくなく、
日足レベルでも明確な動きが見られない場合も多いので、
無理してポジションを持つ必要もないでしょう。
一応今回のシグナルで、今年のFX MISSION ZEROのポジションは終わりとして、
後は来年に改めて始める事とします。
まずは、GBPAUDの日足チャートです。
横向き青色矢印はロングエントリーした位置で
横向きマゼンタ色矢印は手仕舞い位置を示しています。
(エントリーポイントの下にある上向き青色矢印は、私の特典としてお渡ししている
「MISSION 001 エントリーお知らせインジケーター」によるシグナルです)
ちなみに、上記チャートの左端には、下向きオレンジ色矢印も見えていますが、
これは私の特典である「MISSION 002 エントリーお知らせインジケーター」による
シグナルですが、MISSION 002は今のところ検証外なので、
このシグナルでは売りのエントリーはしていません。
このトレードでは分割で幾つか指値を仕込んだんですが、
そこまで下がらずに、素直に上げてしまいましたので、1ポジションだけでした。
そして、翌日に所定の位置で利確指値にかかり、
ストレスなくトレード終了となりました。
次に、EURUSDの日足チャートです。
横向き赤色矢印はショートエントリーした位置で
横向きピンク色矢印は手仕舞い位置を示しています。
しばらく上昇が続いた後の調整の反転下落に乗ろうとしたトレードですが、
上手くいかなかったですね。
ショートエントリー後、ある程度の含み益になったので、
ストップの位置を引き下げたんですが、
翌日にはそのストップにかかってしまいほぼ同値撤退となってしまいました。
ストップを引き下げるタイミングが早かったかと反省したんでが、
その後のチャートの動きを見ると、正解だったようです。
結果、今回トレード終了まで行ったのは、上記2つです。
各ポジション別の獲得PIPSで見てみると、
GBPAUDは、+236.2PIPS
EURUSDは、+4.3PIPS
という結果になりました。
トータルでは、+240.5PIPSの獲得となっています。
このトレード以降にもシグナルはパラパラと出ていたんですが、
年末という事で全て見送っています。
さて、今年の3月下旬にFX MISSION ZEROの検証を始めてから
約8か月間経過しましたが、なかなか良い出来になりましたね。
シグナルにそのまま従っていても勝てますが、
その時のファンダメンタル要因やチャートの形状などの
裁量判断を加えてシグナルを取捨選択する事で
更に期待値が上がっていく印象を持ちました。
私の場合、MISSION 001の検証しかしていませんが、
この8か月間の検証では、それでだけも十分な利益になるという結果が出ましたね。
しかし、日足レベルのトレードで8か月間の検証だけだと
まだ不十分かもしれませんので、
来年も引き続きシグナルが出たら不定期に記事にしていくつもりです。
勝ちパターンを実践するだけです。
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