ジャッキー・ボリンジャーのフォワードテスト開始から55週間経過後の
USDJPY,EURUSD,EURJPYの通貨ペア毎の収支曲線の推移をお見せします。

USDJPYはデフォルトのパラメーターでの運用、
EURUSDとEURJPYは特典として無料プレゼントしている
オリジナルパラメーターでの運用です。
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前回は+22.49%でしたが、今回は+21.5%となっており、
この1週間で、-0.99%の減少となりました。

先週も相変わらずボラタイルな展開でしたが、
通貨ペア別に見てみると、EURJPYでは大幅プラスでしたが、
USDJPYではストップにかかってしまって、
トータルの収支としては、ほとんど変わらずで終わっています。

そして、USDJPYのストップにかかった時、というのは、
先週木曜日の、あの”為替介入の噂” があって急騰した場面ですね。

運悪くその前にショートポジションをとってしまい、
その後の円売り急騰に捕まって、ストップ幅最大の損切りとなってしまいました。

これに関しては、仕方ないとしか言いようがありませんね。

また、地味ながらEURUSDは順調に回復しています。
もう少しで収支はプラス転換しそうです。

以下は、EURUSDのポジション別の獲得PIPSの推移を表したグラフです。
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緑色グラフは、ロングポジョションの獲得PIPSの推移、
赤色グラフは、ショートポジションの獲得PIPSの推移です。

最近のEURUSDはレンジブレイクにより、上昇トレンドとなっていますので、
それに比例して緑色グラフであるロングポジションの成績が良くなっています。

しかし、だからといってショートポジションが悪いわけでもなく、
上昇トレンドの中でも好調をキープしているのは面白いですね。

複利で運用しているので、当初の収支の落ち込みの関係から
ロット数は少なくなっているようですが、
獲得PIPSとしては、もう十分にプラス転換しているので、今後に期待です。

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