FX MISSION ZEROでの毎朝のシグナルを確認していると、
シグナルが頻発する時期とシグナルがなかなか出ない時期とに
分かれると気づかされます。

私の場合、
『MISSION 001 エントリーお知らせインジケーター』
『MISSION 002 エントリーお知らせインジケーター』
『MISSION 003 エントリーお知らせインジケーター』
を常時稼働させているんですが、
多い時は、1日で5つ以上シグナルが出ることもありますが、
出ない時は、2~3日シグナルが出ないケースもあります。

最近はシグナルの発生頻度が少ないですね。

一応、出るには出るんですが、
私好みのチャートでない、というか、
環境認識的にエントリーしたいと思いたくなるチャート形状が少ないので、
その分、エントリー頻度も減ってしまいます。

前回のFX MISSION ZEROの記事から約1ヶ月経ちますが、
今回も3トレードのみとなります。

(下記チャートには、ロングのシグナル出現時のローソク足に上向き矢印、
 ショートのシグナル出現時のローソク足に下向き矢印がありますが、
 これらは私からの独自特典としてお渡ししている
 各種の『エントリーお知らせインジケーター』によるシグナルであり、
 FX MISSION ZEROの商材本体には付いていません)

(他様のブログでFX MISSION ZEROを既に購入済みであり、
 この『エントリーお知らせインジケーター』のみをご希望の方は、
 ブログ上部メニューの「独自特典のみの購入方法」を参照ください)


NZDJPYの日足チャート(MISSION 001)
nzdjpy1d17120701
横向き青色矢印はロングエントリーした位置で
横向きマゼンタ色矢印は手仕舞いした位置を示しています。

ここ数ヶ月間はNZD売りが続いていますが、
これはその後の調整の流れに乗ったトレードです。

シグナルを出したローソク足が、長い上ヒゲ付きだったので、
あまり自信はなかったですが、
なんとか利確位置まで到達してくれました。

ちなみに、左側に見えている下向きオレンジ色矢印
MISSION 002のブレイク系シグナルです。


AUDJPYの日足チャート(MISSION 001)
audjpy1d17120702
横向き青色矢印はロングエントリーした位置で
横向きマゼンタ色矢印は手仕舞いした位置を示しています。

11月中は綺麗な下降トレンドが続いていましたが、
月末にシグナルを出しています。

このように、明確な陽線によりシグナル発生となってくれるのが
私としては理想的ですね。


EURGBPの日足チャート(MISSION 003)
eurgbp1d17120703
横向き青色矢印はロングエントリーした位置で
横向きマゼンタ色矢印は手仕舞いした位置を示しています。

こちらはMISSION 003による逆張りカウンタートレードですが、
注目は青色ゾーンです。

明確なサポートラインは引きにくいですが、
この青色ゾーン地帯がサポートとして機能している事が
分かると思います。

11月下旬に上向きアクア色矢印でロングシグナルを出していますが、
ここは青色ゾーンの手前で、まだ位置的に高いと考え、
青色ゾーン内に買いの指値をして待ち伏せする戦略をとりました。

そして、12月に入って指値にヒットしてロングポジションを取り、
翌日には利確位置に到達して決済です。


今回トレード終了まで行ったのは全部で以下の3つです。
result17120704
各ポジション別の獲得PIPSを見てみると、
NZDJPYは、+55.0PIPS
AUDJPYは、+67.3PIPS
EURGBPは、+64.6PIPS

という結果になりました。

トータルでは、+186.9PIPSの獲得です。

分割指値で複数ポジションを持つつもりだったんですが、
指値した位置まで下がらず、
今回も1ポジションのみのトレードばかりでした。

次回のFX MISSION ZEROの記事では、
期待値を上げるための私なりの工夫をいくつか紹介したいと思います。

勝ちパターンを実践するだけです。
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