前回のFX MISSION ZEROの記事から1週間しか経過していませんが、
今回も3つの通貨ペアで決済まで行きましたので、
それらのチャートを紹介します。
FX MISSION ZEROの検証記事を書き始めたのが3月下旬からですが、
こうやって検証を続けてみると、やはりMISSION 001だけでも
スイングトレードとしての十分なトレード機会がありますね。
あまりトレード頻度が少ないようだと、
他の勝ちパターンも試してみようかと思いましたが、
現状だと、週一回以上のペースでトレードできているので、
これならMISSION 001だけでも良さそうです。
まずは、EURJPYの日足チャートです。
横向き赤色矢印はショートエントリーした位置で
横向きピンク色矢印は手仕舞い位置を示しています。
(エントリーポイントの上にある下向き赤色矢印は、私の特典としてお渡ししている
「エントリーお知らせインジケーター」によるシグナルです)
赤色矢印が2つありますが、こちらは2分割によるショートエントリーですね。
エントリー後、最初のポジションに関してはリミットに到着して
利確できましたが、2つ目のポジションは、所定のリミットまで到達せず、
途中で反転上昇、踏み上げられてしまい損切りとなりました。
次に、AUDNZDの日足チャートです。
横向き赤色矢印はショートエントリーした位置で
横向きピンク色矢印は手仕舞い位置を示しています。
AUDNZDはマイナーな通貨ペアですが、
FX MISSIOON ZEROでは推奨通貨ペアの一つとなっています。
こちらは単一ポジションによるショートエントリーです。
本当は、指値で戻り待ちをしていたんですが、
戻ることなくそのまま下落してしまい、最初のポジションが利確位置まで
到達してしまいましたので、残りの指値注文は取り消しとなりました。
最後に、GBPJPYの日足チャートです。
横向き赤色矢印はショートエントリーした位置で
横向きピンク色矢印は手仕舞い位置を示しています。
ギリギリ条件に一致したのを確認して
ショートポジションを一つだけ取ってみましたが、
ほとんど下がることなく踏み上げられ、
そのままストップにかかって損切りとなってしまいました。
仕方ないですね。こんな事もあります。
結局、先週にトレード終了まで行ったのは、上記3つです。
分割エントリー、分割決済なので、勝ち負けの基準をどこに置くか難しいですが、
各ポジション別の獲得PIPSで見てみると、
EURJPYは、+102PIPS、-42PIPS
AUDNZDは、+63PIPS
GBPJPYは、-235PIPS
という結果になりました。
スイングトレードとしては、小幅のマイナスになりましたが、
クロス円の上昇に巻き込まれた感じでしょうか。
ドル円が124円台を突破して長期上値抵抗線を越えてきたので、
日足レベルのリスク選好の動きが円売りとなって波及したのかもしれません。
勝ちパターンを実践するだけです。
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