トレテンワールドFXで提供されているインジケーターとEAは、
同じロジックになっていますので、
購入者のトレードスタイルによって、
どちらか一方だけを利用する事になるでしょう。
逆に言うと、
インジケーターとEAを同時に利用する意味はないかもしれません。
まぁ、EAでは完全放ったらかしで稼働させて、
インジケーターでは自分の裁量を入れてトレードする、
というように併用することはできますが、
そこまでする必要はないかもしれませんね。
このあたりは、各個人のトレードスタイルによって
どちらか一方だけを利用する事になるでしょう。
元々、裁量トレードをメインにしているトレーダーなら、
インジケーターでのシグナルによるトレードを、
元々、自動売買をメインにしているトレーダーなら、
EAによるトレードを選択すれば良いと思います。
どちらにせよ、同じロジックなので、
似たような結果になるはずです。
もちろん、裁量判断に長けたトレーダーなら、
シグナルの取捨選択でより良い結果を残すことは可能ですし、
EA運用判断に長けたトレーダーなら、
EAの稼働非稼働の選択でより良い結果を残すことも可能です。
では、
トレテンワールドFXの期間限定EAと私からの独自特典「k-pinbarEA」の
フォワードテスト開始から21週経過後の成績を掲載します。
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テスト条件
・初期資金30万円
・トレテンワールドFXの期間限定EAを
USDJPY、EURJPY、EURUSDの3つの通貨ペアで同時稼働
・取引枚数は、それそれ0.1ロット(単利)
・パラメーターは変更なし
・私からの独自特典「k-pinbarEA」を
USDJPY、EURJPY、EURUSDの3つの通貨ペアで同時稼働
・取引枚数は、それそれ0.1ロット(単利)
・パラメーターは変更なし
・上記の合計6つのEAを一つのMT4上で同時稼働
初期資金の金額については、各EAのエントリー回数が
それほど多くない事を考慮して決めましたが、
今後変更する可能性もあります。
今回の収益曲線(トレテンワールドFXの期間限定EA)
ピンク色グラフは、USDJPY適用のEA
アクア色グラフは、EURJPY適用のEA
紫色グラフは、EURUSD適用のEA
そして、これら3つを合わせた総合の収益曲線が赤色グラフです。
21週間で82回ポジションを取り、
-4.19%、合計-122.8PIPSの損失となりました。
4月以降もドローダウンが継続していますが、
直近では回復傾向も見られますので悩ましいところです。
損失PIPSもまだ大きくないので、
現状はこのまま稼働し続けても良いですが、
4月中旬に付けた赤色グラフの最安値(%)を割るようなら、
3つの通貨ペアのうち、最も成績の悪い通貨ペアを非稼働にするなど、
何かしらの対処が必要になるかもしれません。
今回の収益曲線(独自特典「k-pinbarEA」)
アクア色グラフは、USDJPY適用のEA
ピンク色グラフは、EURJPY適用のEA
紫色グラフは、EURUSD適用のEA
そして、これら3つを合わせた総合の収益曲線が赤色グラフです。
21週間で72回ポジションを取り、
+20.43%、合計+5985PIPSの獲得となりました。
相変わらず好調をキープしており、
またしても最高益を更新しています。
好調もさることながら、
収益曲線のグラフが安定しているのが嬉しいですね。
ドローダウンの期間が非常に短く、
ジリ高基調に獲得PIPSを増やしていて、理想的な収益曲線です。
現在までのトレテンワールドFXの個別記事では、
私の独自特典「k-pinbarEA」の好調っぷりばかりが目立っていますが、
決して自慢ではないですかね(笑)
フォワードテストの事実のみを掲載していますので、
どうぞご了承ください。
もちろん、先の事は分かりませんから、
今後、トレテンワールドFXの期間限定EAと
私の独自特典「k-pinbarEA」の成績が逆転する可能性もあります。
その為にもポートフォリオを組んで
資産の推移を安定化させる必要があります。
実際、上記の6つのEAを全て稼働させていれば、
合計ではプラスですからね。
トレンド転換場面に特化した手法とは?!
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