大市民流FX DOC守破離メソッドで使用しているインジケーターは移動平均線のみで
トレードルール自体は割とシンプルな部類に属するでしょう。

もちろん、ここでトレードルールを公表することはできませんが、
複数の条件を満たした時にエントリーするようになっています。

それぞれの条件もシンプルなので、
チャートを見た時に目視で判断することもできます。

しかし、条件は複数あるので、
もしかしたら見落としやケアレスミスなどもあるかもしれません。

そこで利用してほしいのが、
私からの独自特典第一弾である
大市民流FX DOC守破離メソッド専用
 エントリーシグナルインジケーター
です。

このインジケーターは、複数ある条件が満たされてエントリーできる状態になった時に、
チャート上に矢印を表示し、且つ、アラームも鳴って知らせてくれます。

例えば、先週のEURUSD1時間足チャートに
このインジケーターを適用した場合は以下のようになります。
daisimin20112901
チャート内に上向き青色矢印が3ヶ所ありますが、これらは
「全ての条件が満たされたのでロングエントリーしてください」
という意味のシグナルになります。

よって、この矢印が出現したのを確認してエントリーし、
あとはマニュアルに書かれているようにストップを設定し、
所定の時間になったら決済するだけです。

ちなみに、ショートの時には下向き赤色矢印が出現します。

もちろん、本インジケーターを使わずに、
大市民流FX DOC守破離メソッドのトレードルールを暗記し、
その場でエントリーできるかどうかを判断しても良いです。

他のサイトで大市民流FX DOC守破離メソッドをご購入した方々は
そのようにトレードしているでしょう。

しかし、運良く?偶然でも?
何かの巡り合わせで私のサイトをご覧になっている方々に対しては、
効率良く、ケアレスミスなくトレードしてもらいたいという思いで
本インジケーターを開発しました。

是非有効活用してください。

11月29日付けでの成績の推移

以下は、今年4月以降の
大市民流FX DOC守破離メソッドの成績の推移です。

(基本ルール)とは、マニュアルそのままのルールで、
(私が改良したパラメーター構成)とは、独自特典第二弾で提供しているルールです。

(基本ルール)での成績

フォワードテストの推移(左クリックで拡大)
daisimin20112902
稼働開始から33週経過しましたが、
その間に5つの通貨ペアで合計244回ポジションを取って、
収益率が+22.11%合計+2134.5PIPSの獲得となっています。

通貨ペア別では、
USDJPYは、-220.5PIPS損失(アクア色ライン)、
EURJPYは、+530.0PIPS獲得(ピンク色ライン)、
EURUSDは、-16.9PIPS損失(緑色ライン)、
GBPJPYは、+668.6PIPS獲得(紫色ライン)、
GBPUSDは、+1173.3PIPS獲得(オレンジ色ライン)、
です。

トータルのPF(プロフィットファクター)は、1.57で高水準をキープしていますが、
ここ数ヶ月は横ばい傾向になっています。

特に、GBPJPYでの成績が落ち込んできたようで、
これはEUとの貿易協議によりニュースに振らされているのが原因でしょうか。

今後の方針としては、
回復が見られるまではGBPJPYでのトレードは控え、
そして、マイナス推移になっているUSDJPYでのトレードも
控えたほうが良いかもしれません。

それ以外の通貨ペアは、いつも通りのトレードです。

(私が改良したパラメーター構成)での成績

フォワードテストの推移(左クリックで拡大)
daisimin20112903
稼働開始から33週経過しましたが、
その間に5つの通貨ペアで合計286回ポジションを取って、
収益率が+29.94%合計+2955.1PIPSの獲得となっています。

通貨ペア別では、
USDJPYは、+53.1PIPS獲得(オレンジ色ライン)、
EURJPYは、+807.9PIPS獲得(紫色ライン)、
EURUSDは、+24.9PIPS獲得(アクア色ライン)、
GBPJPYは、+1588.8PIPS獲得(緑色ライン)、
GBPUSDは、+480.4PIPS獲得(ピンク色ライン)、
です。

こちらはどの通貨ペアも順調に推移しています。
GBPJPYは落ち込みというほどでもなく横ばい傾向でしょうか。

1ヶ月前の経過報告の時よりもさらに獲得PIPSを積み重ねており、
まもなく3000PIPSの大台に乗せてきそうです。

やはり、自分が改良したほうが成績が良いと嬉しいですね。

今後の方針としては、
5つの通貨ペア全てで、シグナル通りのトレード可とします。

既購入者様は、(基本ルール)ではなくて、
(私が改良したパラメーター構成)でトレードしたほうが良いかもしれませんよ。

もちろん、トレード判断はご自身で。

以上、33週経過した後の成績の推移でした。

手動で行う自動売買とは?!
大市民流FX DOC守破離メソッドの詳細レビューへ

PS.
本商材はマニュアル通りに行うシステマティックな裁量トレードになりますが、
私はこのトレードルールをEA(自動売買)化して、
別途有料で販売もしています。

詳しくは
大市民流FX DOC守破離メソッドのEAに関する質問をシェアします
こちらの記事をご参照ください。