今週もぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝を
1.レジスタンスラインのブレイク待ち状態
2.ブレイク後の “ワンアクション” 確認待ち状態
3.”ワンアクション”確認後の仕込み待ち状態
4.仕込み後のエントリー状態
というようにエントリーまでの流れを細分化して、
現時点での注目チャートを上記の1~4に当てはめて紹介します。
1.レジスタンスラインのブレイク待ち状態(15/6/20)
EURJPY4時間足チャート(ショート)
前回の記事ではライン際の攻防となっていましたが、
今週になってから新たなサポートラインが見えてきましたので、
上記チャートのような位置で赤色ラインを引き直しました。
週末のギリシャ問題の進展具合によってはいきなりのギャップダウン、
もしくは、ギャップアップも有り得ますね。
EURAUD4時間足チャート(ショート)
この通貨ペアも今週に入ってから新たな下値支持線が見てきましたので、
上記のような位置でサポートラインを引き直しました。
こちらのラインの方がレジサポ転換しているのでしっくりきますね。
この赤色ラインを割れてきたら
ショート向きのチャートアクション待ちとなります。
USDJPY4時間足チャート(ショート)
今週になってショートエントリーのタイミングを計っていたんですが、
その後のチャート形成がハッキリしませんでしたね。
よって、様子見としていたんですが、終盤になって赤色ラインのような
下値支持線が見えてきましたので、
再度このラインからの割れを監視していきます。
2.ブレイク後の “ワンアクション” 確認待ち状態(15/6/20)
この段階にある通貨ペアはありませんでした。
3.”ワンアクション”確認後の仕込み待ち状態(15/6/20)
この段階にある通貨ペアはありませんでした。
4.仕込み後のエントリー状態(15/6/20)
EURCAD4時間足チャート
今週はエントリー値付近で下値が支えられながらも、
狭いレンジ的な動きに移行しているようにも見えます。
なかなか綺麗な上昇トレンドになってくれませんね。
とりあえず、前回の高値まで上げてくれないと利確できないので、
まだまだポジションキープとなります。
ギリシャ問題が佳境を迎えていますが、
週末には何かしら新しいニュースが出るんでしょうか。
それによってはユーロ関連の通貨ペアは
上にも下にも大きく振らされてしまうかもしれないので注意が必要ですね。
ダウ理論を利用した本格的スイング手法です。
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