FX MISSION ZEROにおける上昇トレンドからの逆張りショートのトレードで、
今回はUSDCHFとEURCHFというCHFフラン関連の通貨ペアです。

本当はUSDCHFの方が一足先にトレードが終了していて、
これのみを掲載しても良かったんですが、
同時に同じCHF関連であるEURCHFもポジションを持つ事になりましたので、
そちらも終了してからまとめてブログ記事にしようとしたら
思いのほかEURCHFのトレードが長引いてしまいましたので、
このタイミングでの紹介となりました。

USDCHFの日足チャート
usdchf1d15091001
横向き赤色矢印はショートエントリーした位置で
横向きピンク色矢印は手仕舞い位置を示しています。

(エントリーポイントの上にある下向き赤色矢印は、私の特典としてお渡ししている
エントリーお知らせインジケーター」によるシグナルです)

チャートの中央に大陰線が4つ連続で出現していますが、
これは先の世界同時株安時に起きたドル売りですね。

今回のトレードでは、そのドル売りの始めの段階で
利確の指値にかかって決済となりました。

ちょっと決済位置が早くて勿体なく思ってしまいますが、
こればかりは仕方ないですね。

FX MISSION ZEROではできるだけトレードの時間をかけないように、
指値で利確位置を予め設定しておくので、このような事もたまに起こります。


EURCHFの日足チャート
eurchf15091002
同じく、横向き赤色矢印はショートエントリーした位置で
横向きピンク色矢印は手仕舞い位置を示しています。

横向き赤色矢印が3つありますが、これは上昇トレンドが崩れた後に
3分割でエントリーを仕込んでいる事を意味しています。

3つのポジションのうち、2つは何とか利確で逃げる事ができましたが、
最後の1ポジョションが逃げ遅れた感じですね。

再び上昇トレンドに回帰してしまい、
そのままストップにかかって損切りとなっています。

ある程度の含み益となればストップ位置を引き下げるのが
本来のFX MISSION ZEROのルールなんですが、
それを怠ってしまった為に、損切りとなってしまいました。

また、このチャートには上向きアクア色矢印もありますが、
これは私の特典としてお渡ししている
MISSION 005 エントリーお知らせインジケーター
の買いサインの矢印です。

このチャートではこちらのサインの方が有効に効いていましたね。


結果、今回トレード終了まで行ったのは、上記2つです。
result15091003
分割エントリー、分割決済なので、勝ち負けの基準をどこに置くか難しいですが、
各ポジション別の獲得PIPSで見てみると、
USDCHFは、+32.2PIPS、+126PIPS
EURCHFは、+18.7PIPS、+42.2PIPS、-87.4PIPS

という結果になりました。

世界同時株安後はチャートが乱れ気味であまりサインが出ていなかったんですが、
今週に入ってからはようやくサインがチラホラと出始めています。

現在もポジションを持っていますので、
うまくいけば来週も紹介できるかもしれません。

勝ちパターンを実践するだけです。
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