ジャッキー・ボリンジャーのフォワードテスト開始から72週間経過後の
USDJPY,EURUSD,EURJPYの通貨ペア毎の収支曲線の推移をお見せします。

USDJPYはデフォルトのパラメーターでの運用、
EURUSDとEURJPYは特典として無料プレゼントしている
オリジナルパラメーターでの運用です。
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前回は+53.69%でしたが、今回は+60.86%となっており、
この1週間で、+7.17%の増加となりました。

これによってトータルの利益率が初めて60%超えとなり、
これまでの最高値を更新しています。

ジャッキーボリンジャーのテストは1年前の1月下旬から開始していますので、
約1年5ヶ月の経過でこの成績なら十分満足いくものでしょう。

良い時期も悪い時期も含めて、全てこのブログで包み隠さずに継続的に
記事にしていますので、時間があれば過去の記事も見てみてください。

その時その時の生の感想を書いていますので、
ジャッキーボリンジャーの運用に当たって参考になる部分も多いと思います。

では今回は、好調のけん引役であるUSDJPYの先週分の成績を見てみます。

以下は、先週1週間分のUSDJPYの1時間足チャートで、
ジャッキーボリンジャーがどこでエントリーと決済をしたのかを示しています。
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(B)はロングエントリーの位置を示していて、青色点線の先で決済しています。
(S)はショートエントリーの位置を示していて、赤色点線の先で決済しています。

チャートの全般的な流れとしては、週初は上昇トレンドで、
徐々に緩やかな下降トレンドへと転換していますが、
概ね、良い位置でエントリーできていますね。

成績としては、5勝1敗1分となっていて、
今週は他の通貨ペアも似たような成績となっています。

ちなみにこれは、フォワードテストでの結果ですが、
今回は同じUSDJPYの、同じ場面でのリアルトレードの結果も載せておきましょう。

それが以下です。
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見ての通り、先のフォワードテストとほぼ同一場面で
エントリーできている事が分かります。

ただ1ヶ所だけ、リアルトレードの方では、
週中に小幅な損切りトレードがあって、
そこだけがフォワードテストでのトレードとは違っていますね。

まぁ、テストとリアルではこのくらいの違いはあるものですが、
相変わらずリアルトレードの方も好調が継続しています。

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