ゴールドクランFXは日足レベルでのトレンド場面だけを狙う
スイングトレードがメインの手法となっているので、
必然的にエントリーチャンスは少なくなります。
しかし、どの通貨ペアも年に数回は
日足レベルでの大きなトレンドというものは起きるものなので、
それに乗る事ができれば、デイトレでは決して得る事の出来ない
相当な利幅を獲得できます。
現在は、トランプ相場、トランプラリーと呼ばれている
円売り、ドル買いの流れが日足レベルで継続していますが、
ゴールドクランFXではその流れにうまく乗れていますね。
11月から12月にかけてのゴールドクランFXでのトレード
EURUSDの日足チャート
最初の横向き赤色矢印の位置でショートエントリーして、
次の横向き赤色矢印の位置で決済しました。
トランプ氏が次期大統領に決定してからは、
ドルストレートはドル買いの流れが継続していますが、
その流れに乗ったトレードですね。
途中までは良い感じで下げてくれたんですが、
調整の戻りに捕まってしまって、思ったほど利幅が得られませんでした。
しかし、上記チャート図を見て分かるとおり、
先週に、再び売りポジションを持ちました。
エントリー位置とストップ位置も分かりますが、
現状は、トレーリングストップにより、小幅の利幅を確保した状態で
レートの動きに追随しています。
決済まで行ったら、別途記事します。
AUDJPYの日足チャート
最初の横向き青色矢印の位置でロングエントリーして、
次の横向き青色矢印の位置で決済しました。
タイミングが悪かったのか、朝にエントリーして、
その日の夜のうちにストップにかかって損切りとなってしまいました。
ゴールドクランFXのストップの位置って、ちょっと近いんですよね。
上記チャート図では、その後も上向き緑色矢印が連発し、
ロングのシグナルを出していますが、
これらのシグナルは裁量判断によってエントリーするのは控えました。
結果的には、、、エントリーしておけばよかったですね。
まさかここまで一方的な円売りの流れが継続するとは、
その時点では考えてもみなかったので、、、勿体なかったです。。。
NZDJPYの日足チャート
最初の横向き青色矢印の位置でロングエントリーして、
次の横向き青色矢印の位置で決済しました。
米大統領選開票直後には急落の動きも確認できますが、
その後のトランプラリーには綺麗に乗れましたね。
日足のトレンドに乗った
理想的なトレンドフォローのトレーディングだったと言えるでしょう。
結果、3回トレードを行って、2勝1敗、
トータルでは、+290.2PIPSの獲得となりました。
先に、EURUSDでポジション保有中と書きましたが、
それ以外にも、USDJPYとEURJPYでもポジションを持っています。
もちろんロングですよ。
日足レベルのトレードでトレーリングストップで追いかけるやり方は
手間がかからないで済みますが、別の意味ではヒマでもありますね。
ゴールドクランFXでは4時間足で実行するサブの手法も提供されているので、
時間が空いているのなら、そちらを試してみるのも良いでしょう。
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