先日、FX MISSION ZEROの記事を読んで下さっている読者様から、
「別のサイトでは、
”FX MISSION ZEROは4時間足に特化した商材”
と書いてあるのですが本当ですか?」
という主旨の質問を頂きました。
まず私は、他様のFX系ブログをほとんど読まないので、
その方がどのような意図で書いたのかは分かりませんが、
ハッキリしている事実として、
FX MISSION ZEROは4時間足に特化した商材ではありません。
マニュアルをちゃんと読めば分かりますが、
FX MISSION ZEROは日足を執行時間軸にする事を
前提として開発された手法です。
これも “日足に特化した” という表現は正しくなく、
長い時間足のチャートほどテクニカルが効きやすくダマシが少なくなる
という見解のもと、
日足以外なら週足や月足でも有効に機能する、
としています。
4時間足に関しては、
“特に推奨はしていませんがやっても構いませんよ”
というニュアンス程度です。
実際、マニュアル内の文章では、
「FXミッション ゼロでは、ボリンジャーバンドだけを使用し、
日足以上のチャートから収益になる可能性の高いトレードだけを行います」
と書かれていますし、
10個の勝ちパターンのそれぞれの説明として、
推奨時間足:日足以上(4時間足以上は可)
としているものがほとんどです。
よって、
4時間足に特化しているのではなく、
日足以上の時間軸に用いる事を推奨しますが、
4時間足でも使えなくはないです、
というように理解してください。
では、今回分の3トレードを掲載します。
(下記チャートには、ロングのシグナル出現時のローソク足に上向き矢印、
ショートのシグナル出現時のローソク足に下向き矢印がありますが、
これらは私からの独自特典としてお渡ししている
各種の『エントリーお知らせインジケーター』によるシグナルであり、
FX MISSION ZEROの商材本体には付いていません)
(他様のブログでFX MISSION ZEROを既に購入済みであり、
この『エントリーお知らせインジケーター』のみをご希望の方は、
ブログ上部メニューの「独自特典のみの購入方法」を参照ください)
EURGBPの日足チャート(MISSION 003)
横向き青色矢印はロングエントリーした位置で
横向きマゼンタ色矢印は手仕舞いした位置を示しています。
MISSION 003はレンジ相場における逆張りトレードですが、
9月に付けた安値と並んだあたりで
シグナルが出た事を確認してのエントリーです。
エントリーした後、更に2日連続でシグナルが出ていますので、
あとから振り返ると、ちょっとタイミングが早かったようですね。
決済時には大陽線が出ていますが、
これは英の利上げ決定による材料出尽くしのポンド売り急騰です。
NZDJPYの日足チャート(MISSION 001)
横向き青色矢印はロングエントリーした位置で
横向きマゼンタ色矢印は手仕舞いした位置を示しています。
ニュージーランド・ドルの売りが続いていましたが、
11月に調整で上げてきたところをロングしています。
あまりボラティリティが大きくなかったので、
日足にしては小幅な利益で終わっています。
USDCADの日足チャート(MISSION 001)
横向き赤色矢印はショートエントリーした位置で
横向きピンク色矢印は手仕舞いした位置を示しています。
他の通貨ペアの動きから総合的に判断すると、
10月下旬までの上昇はドル買い主導だと分かりますが、
そこからの反転下落をトレードしています。
今の相場状況ではドル売り方向へ仕掛けるのは
心理的に抵抗がありますが、
昨日、何とか利確位置まで下げてくれました。
今回トレード終了まで行ったのは全部で以下の3つです。
各ポジション別の獲得PIPSを見てみると、
EURGBPは、+86.5PIPS
NZDJPYは、+39.1PIPS
USDCADは、+88.0PIPS
という結果になりました。
トータルでは、+213.6PIPSの獲得です。
前回のFX MISSION ZEROの記事から約1ヶ月経ってしまいましたが、
この1ヶ月間は、なかなかシグナルが出ませんでした。
チャートというものはこちらの都合に合わせてくれるはずもないので、
シグナルが出ない時は焦らず待つしかないですね。
勝ちパターンを実践するだけです。
→FX MISSION ZERO 詳細レビューへ