前回の記事では、日足メインの手法であるにも関わらず
結構頻繁に勝ちパターンが出現してエントリーできる、
としましたが、あの記事以降は、
MISSION 001のチャートパターンは出てきませんでした。
やっぱり、そう都合よく特定のチャートパターンにはなってくれないようですね。
しかし先週、約1ヶ月ぶりにMISSION 001の勝ちパターンが2つ出現して、
トレード終了まで行きましたので、今回紹介しておきます。
まずは、EURCADの日足チャートです。
横向き青色矢印はロングエントリーした位置で
横向きマゼンタ色矢印は手仕舞い位置を示しています。
(上向き青色矢印は、私の特典としてお渡ししている
「エントリーお知らせインジケーター」によるサインです)
横向き青色矢印が3つある事がお分かりいただけると思いますが、
このトレードでは、3分割での指値によるロングエントリーとなっており、
うまい具合に一番下の指値にヒットしてから反転上昇してくれました。
そして、最近の急激なユーロ買いの流れに乗って、
そのまま利確指値の位置まで順調に上げてくれてトレード終了となりました。
次に、GBPCADの日足チャートです。
先ほどと同じく、横向き青色矢印はロングエントリーした位置で
横向きマゼンタ色矢印は手仕舞い位置を示しています。
こちらも3分割によるロングエントリーですね。
やはり、最近のポンド買いの流れに乗ってエントリー後は反転上昇が優位となり、
利確位置まで上げてくれました。
最後のワンポジションの決済にちょっと時間がかかってしまいましたが、
このくらいは想定内ですね。
結果、先週にトレード終了まで行ったのは、上記2つです。
分割エントリー、分割決済なので、勝ち負けの基準をどこに置くか難しいですが、
各ポジション別の獲得PIPSで見てみると、
EURCADは、+100PIPS、+158PIPS、+360PIPS
GBPCADは、+61PIPS、+130PIPS、+279PIPS
という結果となりました。
上記のチャートを見ても分かる通り、2週間ほど前までは
ユーロ売り、ポンド売りによる綺麗な下降トレンドとなっていましたが、
ある程度下落が進行した後は、このように調整の買い戻しが起こるものです。
今回の反転上昇に関しても、特にユーロやポンドが買われるような材料が
出ていないにも関わらず、上昇に転じたのは、
それまでの下落によって大幅含み益になった大口トレーダーによる
利食いの買い戻しの可能性が高そうです。
今回久しぶりのエントリーとなりましたが、
やはり日足レベルのトレードとなると、21種類の通貨ペアの同時監視だとしても、
このくらいの期間はMISSION 001の勝ちパターンが出現しない事もありますね。
しかし、出現した時の勝率は高いので、根気よく狙っていきたいです。
そして、その為には私の独自特典である
「エントリーお知らせインジケーター」が必須でしょう。
これがあれば、たとえ何十種類の通貨ペアを同時に監視していたとしても
目視よりも正確に、一瞬でサインを見つけられますからね。
勝ちパターンを実践するだけです。
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