今週もぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝を
1.レジスタンスラインのブレイク待ち状態
2.ブレイク後の “ワンアクション” 確認待ち状態
3.”ワンアクション”確認後の仕込み待ち状態
4.仕込み後のエントリー状態
というようにエントリーまでの流れを細分化して、
現時点での注目チャートを上記の1~4に当てはめて紹介します。
1.レジスタンスラインのブレイク待ち状態(15/7/18)
AUDUSD4時間足チャート
しばらく下降トレンドが続いていましたが、
ようやくレジスタンスラインが引けるような
安値圏での横ばい状況に変化してきたでしょうか。
このまま下降トレンドが進行する可能性もありますが、
オレンジラインをブレイクするようなら、
ぷーさん式によるチャートパターン形成待ちとします。
AUDJPY4時間足チャート
こちらもAUD関連の通貨ペアですが、
オレンジラインがレジスタンスとして機能している事が分かります。
まだ2点だけのレジスタンスラインなので、
それほど信頼性の高いものではないかもしれませんが、
一応、このラインブレイクをトレンド転換として注視していきます。
2.ブレイク後の “ワンアクション” 確認待ち状態(15/7/18)
この段階にある通貨ペアはありませんでした。
3.”ワンアクション”確認後の仕込み待ち状態(15/7/18)
この段階にある通貨ペアはありませんでした。
4.仕込み後のエントリー状態(15/7/11)
この段階にある通貨ペアはありませんでした。
前回のぷーさん式の記事でトレード対象の通貨ペアがなくなってしまいましたが、
今回新たに2つの通貨ペアがチャートパターン形成候補となりました。
ギリシャ問題と中国株が共に落ち着いてきて、
通常運転の為替市場に戻りつつあるようなので、
テクニカルも効きやすくなってほしいですね。
ダウ理論を利用した本格的スイング手法です。
→ぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝 詳細レビュー