ジャッキー・ボリンジャーのフォワードテスト開始から75週間経過後の
USDJPY,EURUSD,EURJPYの通貨ペア毎の収支曲線の推移をお見せします。

USDJPYはデフォルトのパラメーターでの運用、
EURUSDとEURJPYは特典として無料プレゼントしている
オリジナルパラメーターでの運用です。
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前回は+60.47%でしたが、今回は+68.41%となっており、
この1週間で、+7.94%の増加となりました。

先週は英の国民投票の結果、EU離脱が決定した事を受けた翌週だったので、
週初から波乱の展開けとなるのか、と思いきや、
それほど荒れず、パニック的な動きにもなりませんでしたね。

ボラティリティは高い状態でしたが、全般的に巻き戻しが優勢となっていて
どちらかというと、市場は冷静に対応している感じだったでしょうか。

ジャッキーボリンジャーも好調をキープしており、
先週はEURUSDでストップにかかってしまいましたが、
USDJPYとEURJPYでは暴落後の戻り相場に乗る事ができて
利益を積み重ねています。

以下は、先週1週間分のEURJPYの1時間足チャートで、
ジャッキーボリンジャーがどこでエントリーと決済をしたのかを示しています。
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(B)はロングエントリーの位置を示していて、青色点線の先で決済しています。

週明けはギャップダウンで寄付きましたが、
全般的には売られ過ぎを修正するように戻り相場となりました。

値幅は300PIPSほどとなっていて、相変わらず高ボラティリティですが、
タイミング良くエントリーできている事が分かりますね。

最後のロングエントリーに関しては、途中に大幅な含み損となっていますが、
何とかストップにかからずに反転上昇してくれて、小幅な利益で逃げています。

先々週、先週と、これまでの一連のEU離脱相場を振り返ってみると、
ジャッキーボリンジャー的には悪影響は受けず、
これまでどおりの好調を維持できたので安心しました。

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