FX MISSION ZEROの販売終了日の5月31日まで
あと僅かになってしまいました。

そこで今回は、これまでの総決算という訳でもないですが、
過去2年間分の個別記事での獲得PIPSを総合計してみました。

つまり、2016年1月の個別記事から今回の個別記事まで、
約2年5ヶ月分の獲得PIPSを単純に全て合計したら
どのくらいになっているか、というものです。

ひとつひとつの記事を目視で確認しながらの計算でしたが、

取引回数＝142回
勝ちトレード＝113回
負けトレード＝29回
総合計獲得＝＋8456.2PIPS

という結果になりました。

2年5ヶ月分(29か月分)ですから、月平均だと、
8456.2÷29＝＋291.6PIPS
獲得した計算になります。

中には分割エントリーしているトレードもあるので、
この数字がそのまま実質的な獲得PIPSではないですが、
分割エントリー分を平均化すると、
おおよそ、この8割ほどは取れていた事になるでしょう。

私の場合、エントリーを厳選するタイプなので、この程度ですが、
FX MISSION ZEROの著者である鹿子木(かなこぎ)氏のメルマガ内で
公表していた成績は、これよりも更に良かったはずです。

正直、現状ではスイングトレード専用の商材で
FX MISSION ZERO以上のものは見当たりません。

では、最終回かもしれない？今回分のトレードを掲載します。

（下記チャートには、ロングのシグナル出現時のローソク足に上向き矢印、
　ショートのシグナル出現時のローソク足に下向き矢印がありますが、
　これらは私からの独自特典としてお渡ししている
　各種の『エントリーお知らせインジケーター』によるシグナルであり、
　FX MISSION ZEROの商材本体には付いていません）

（他様のブログでFX MISSION ZEROを既に購入済みであり、
　この『エントリーお知らせインジケーター』のみをご希望の方は、
　ブログ上部メニューの「独自特典のみの購入方法」を参照ください)

AUDUSDの日足チャート(MISSION 001)
audusd1d18052701
横向き青色矢印はロングエントリーした位置で
横向きマゼンタ色矢印は手仕舞いした位置を示しています。

長らく続いていたドル買い相場でしたが、
その調整による上昇を狙ったトレードです。

しかし、思ったほど上昇せずに、
含み損になってしまいましたね。

結果的には、ほぼ同値撤退となりました。

USDCHFの日足チャート(MISSION 001)
usdchf18052702
横向き赤色矢印はショートエントリーした位置で
横向きピンク色矢印は手仕舞いした位置を示しています。

個人的には、ドル単体の動きとしては、
USDCHFの動向を見るのが最も確実と思っているんですが。
4月以降、一方的な上昇トレンドでしたね。

それが5月中盤にようやく崩れたのを確認してのショートです。

しかし、こちらもドル買い動意が残っていたようで
それほど下がらず、小幅の利確で手仕舞いとなりました。

NZDJPYの日足チャート(MISSION 001)
nzdjpy1d18052703
横向き青色矢印はロングエントリーした位置で
横向きマゼンタ色矢印は手仕舞いした位置を示しています。

こちらはNZD売りによる下降トレンドからの
反転上昇を狙ったトレードです。

その日のうちに利確できましたが、
ショートポジションを保有していたトレーダーが
一斉に利確に走ったんでしょう。

結局、今回トレード終了まで行ったのはこの3つです。
result18052704
各通貨ペア別の獲得PIPSを見てみると、
AUDUSDは、＋5.6PIPS
USDCHFは、＋10.5PIPS
NZDJPYは、＋44.9PIPS
という結果になりました。

トータルでは、＋61.0PIPSの獲得です。

（ちなみに、上記結果の中にGBPJPYも含まれていますが、
　これは決済までの日時が早かったために、前回の記事で報告済みです）

私がこれまで年単位で書いてきたFX MISSION ZEROの個別記事は、
“これだけの利益になって、これだけの損失になって、、、”
というような、単なる結果報告の記事ではありません。

自分で言うのもなんですが、これらの記事の中には、
FX MISSION ZEROを有効活用するためのノウハウ、テクニックが
至る所に散りばめられています。

なので、FX MISSION ZEROの既購入者の方も、
そして、最後に駆け込み購入する方も、
過去の記事だからといって適当に読み飛ばすのではなく、
ジックリと熟読してほしいと思います。

FX MISSION ZEROでトレードしている限り
どんな時でも参考になる記事達だと自負しています。

勝ちパターンを実践するだけです。
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