ジャッキー・ボリンジャーのフォワードテスト開始から7週間経過後の
USDJPY,EURUSD,EURJPYの通貨ペア毎の収支曲線の推移をお見せします。
USDJPYはデフォルトのパラメーターでの運用、
EURUSDとEURJPYはオリジナルのパラメーターでの運用です。
運用開始(15/1/21~)から現在までの通貨ペア毎の収支曲線です。
ECBによる追加緩和でユーロ売り相場が続いており、
4時間足レベル、日足レベルでは、
EURUSDとEURJPYは明快な下降トレンドとなっていますね。
ジャッキー・ボリンジャーの検証を開始してから7週間たちますが、
ここ2週間ほどは、長時間足でトレンドとなってくれていますので、
その状態でのジャッキー・ボリンジャーの挙動をようやく確認できました。
そこで分かった事は、トレンドフォロータイプのEAだけあって、
相場の方向性が明確な時には、やっぱり利益が出やすいですね。
今週もユーロ売りの流れにうまく乗れています。
今週の半ばには、あまりにも売られ過ぎたために、
利食い売りによるユーロの買い戻しの局面もありましたが、
タイミング良く戻り売りできていました。
この1週間では、全体で+5.47%から+12.61%へと、
+7.14%の増加となっています。
先週までは、EURJPYのショートがマイナスだったんですが、
今週はユーロの波動にタイミングよく乗れた為に、プラスに転換していますね。
ちなみに、ジャッキー・ボリンジャーのデフォルトの運用通貨ペアは
USDJPYとEURUSDのみで、EURJPYは対象とはなっていないのですが、
私がバックテストを繰り返して精査した結果、
EURJPYで実運用できるレベルのパラメーター構成を見つけましたので、
それで運用しています。
(EURJPY用の最適なパラメーター構成はご購入者様に特典としてお教えしています)
やはり、3つの通貨ペアで運用するとバランスが良いですね。
それぞれが補完しあい、どの通貨ペア主導のトレンドとなっても
利益を望める展開となってくれます。
ナンピン無しで安心して運用したいなら
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