FX Realizeの検証~5分足用EA(自動売買)を稼働させる条件とは?

FX Realizeでは、5分足用、15分足用、1時間足用の
3つの時間軸のEA(自動売買)が提供されていますが、
それらのうち、5分足用EAに関しては、
FX Realizeのユーザーサイトにも書いてあるように、
時間帯を限定してスポット的に稼働させた方が良いです。

つまり、24時間フルに稼働させるべきではありません。

なぜなら、5分足用EAは、
ボラティリティがある状態とボラティリティがない状態、
そして、トレンド相場とトレンドレス相場とで、
成績が大きく異なってくるからです。

そして当然ながら、ボラティリティが大きい状態、且つ、
トレンド相場の時が成績が良くなるんですが、
その判断はマルチタイムフレーム分析によって行っていきます。

例えば、5分足用EAを稼働させるなら、
少なくとも1時間足レベルでトレンド相場になっている必要があります。

さらに言えば、
4時間足レベル、日足レベルでもトレンドを確認できれば、
より安心して、より確度の高い自動売買ができるでしょう。

一応、FX Realizeの5分足用EAのロジックには、
1時間足レベルでのトレンド状態を確認する条件が
含まれてはいるんですが、
さすがに、4時間足レベル、日足レベルでのトレンド状態を
確認する条件は含まれていません。

なので、5分足用EAをスポット稼働させる時には、
ボラティリティもさることながら、
4時間足チャート、日足チャートを確認して、
それらがトレンド状態になっている通貨ペアのEAだけを
稼働させた方が良いでしょう。

FX Realizeでは、USDJPY,EURJPY,EURUSD,GBPJPY,GBPUSDの
5つの通貨ペアに対応しているので(ビットコインは除く)、
これらの4時間足チャート、日足チャートを確認すれば、
その日、どれが一つくらいはトレンド状態になっているものです。

仮に、どの通貨ペアも4時間足レベル、日足レベルで
トレンド状態になっていなかったら、
その日は5分足用EAを稼働させない、というのも
デイトレーダーとしては立派な判断です。

大きな時間足がトレンドになっている通貨ペアだけを稼働

昨日のロンドン時間以降、FX Realizeの5分足用EAを
スポット稼働してみました。

もちろん、5つの通貨ペア全てのEAを
何も考えずに無条件に稼働させるのではなく、
上記で述べたように、
4時間足レベル、日足レベルのトレンド状態を確認して、
大きな時間足で優位性のある通貨ペアだけを稼働させる方針です。

そして、4時間足レベル、日足レベルのトレンド状態を
確認するために使用したのが、私の自作インジケーター
TYPE-I [こすぎオリジナルツール TrendSearcher]
です。

このインジケーターは、購入者様に無料で提供している
選択制の特典TYPE-Iですが、
この日、監視開始時点での各通貨ペアの各時間軸のトレンド状態は
以下のようになっていました。
realize19022001
う~ん、ハッキリ言って、最近の相場は
4時間足レベル、日足レベルで明確なトレンドにならない、
明確なトレンドが続かない状況ですね。

そんな中、FX Realizeの推奨通貨ペアの中では、
USDJPYの日足チャートだけが上昇トレンドになっていました。

そこでこの日は、ちょっと物足りないと感じながらも、
USDJPYの5分足用EAだけを[Only Long]で稼働する事にしました。

実際のトレーディングは以下です。

USDJPYの5分足チャート(左クリックで別窓拡大)
realize19022002
黄色丸で囲った上向きアクア色矢印上向き青色矢印
5ヶ所ありますが、これらにロングエントリーしています。

そして、青色ラインの先で決済していますので、
ラインが上向きなら利確、ラインが下向きなら損切りです。

FX Realizeで1時間足レベルの上昇トレンドを確認し、
自作インジケーターで日足レベルの上昇トレンドを確認しているので、
そのままの流れが続くようなら、
利確できる確率が高いと推測できますね。

上記では、最後のエントリーで損切りとなった後、
下降トレンドに転換していて、
それ以降はシグナルは出ていません。


result19022003
結局この日は、5回エントリーして4勝1敗、
合計+8.0PIPSの獲得となりました。

ロンドン時間から約8時間稼働させて
これだけしか利幅が得られないのは、
ちょっと物足りないと思ってしまいますが
USDJPYしか稼働させていないので仕方ないですね。

大きな時間足の優位性がない通貨ペアのEAを無理に稼働させて、
マイナス収支になってしまっては意味がないですから。


参考までに、
この日、稼働していなかった別の通貨ペア、
EURUSDとGBPUSDのシグナル状況はどのようになっていたのか、
以下で確認しておきます。

EURUSDの5分足チャート
eurusd5m19022004

GBPUSDの5分足チャート
gbpusd5m19022005

どちらも下向きオレンジ色矢印のショートシグナルが出ていますが、
共に濃いピンク色×マークの損切りで終わっていますね。

インジケーターによるシグナルとEAによる自動売買は、
原則、同じタイミングでエントリーし、
同じタイミングで決済されるようになっているので、
もしもこの日、EURUSD用のEAとGBPUSD用のEAを稼働させていたら、
どちらも損切りになっていたでしょう。

つまり、TYPE-I [こすぎオリジナルツール TrendSearcher]を使った
私のトレンド判断、EAの稼働、非稼働の判断は正しかったわけです。

今回は、TYPE-I [こすぎオリジナルツール TrendSearcher]を使って
トレンド判断をしましたが、
もちろん、このやり方だけが正解ということではないですよ。

このようなツールが無くても、ちょっと面倒ですが、
各自で4時間足チャート、日足チャートを表示して
その都度、目視でトレンド状態を確認しても良いです。

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