ジャッキー・ボリンジャーのフォワードテスト開始から54週間経過後の
USDJPY,EURUSD,EURJPYの通貨ペア毎の収支曲線の推移をお見せします。
USDJPYはデフォルトのパラメーターでの運用、
EURUSDとEURJPYは特典として無料プレゼントしている
オリジナルパラメーターでの運用です。
前回は+22.66%でしたが、今回は+22.49%となっており、
この1週間で、-0.17%の減少となりました。
先週は米雇用統計があり、その発表直後は上下に振られる展開となったので、
順張り系のEAにとっては、あまり嬉しくない動きのようでしたね。
しかし、ジャッキーボリンジャーに関しては、
米雇用統計をはさんでポジションを持つ事がなかったので、
無事通過する事ができました。
そして収支に関しては、先週からほとんど変わっていないですが、
その内訳には大きな変化が見られますね。
EURJPYが落ち込み、それをUSDJPYとEURUSDで挽回している様子が分かります。
以下は、EURJPYのポジション別の獲得PIPSの推移を表したグラフです。
緑色グラフは、ロングポジョションの獲得PIPSの推移、
赤色グラフは、ショートポジションの獲得PIPSの推移です。
どちらのポジションも成績は停滞気味ですが、
先週に関しては、緑色グラフのロングポジョションの方が落ち込んでいますね。
EURJPYは長い間、3つの通貨ペアの中ではトップの成績だったので、
今週の落ち込みはちょっと気になります。
ナンピン無しで安心して運用したいなら
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