本ブログ経由で「EAプログラミングセミナー」を購入された方には
私が作成した特典を3つ差し上げています。

その特典とはレビューにも書いてあるとおり、

独自特典第一弾
『ソースコードにできるだけたくさんの解説文を記入しました』

独自特典第二弾
『過去12年間のバックテストで純益が14.72％上昇した
　秘密のノウハウを教えます』

独自特典第三弾
『SwingSystem_for_Dveloper(USDJPY版)』

です。

そして、これらの特典のうち、
独自特典第一弾
『ソースコードにできるだけたくさんの解説文を記入しました』
についてですが、
先日、購入者専用サイトにアップされている
オリジナルのソースコードが変更された、
つまり、行数が変わってしまったので、
それに対応させるために、この特典も改変しました。

よって、既購入者の方で、
新しい独自特典第一弾が欲しい方はご連絡ください。

参考までに、この独自特典第一弾は、
プログラミング初心者の方々には結構評判が良いです。

「プログラミングの学習に役立つ」
「理解の助けになる」
「専用サイトに行って確認しなくても済む」

というような嬉しいメールも頂いています。

ありがたいですね。

別の通貨ペアでも有効なのか？

本商材のサンプルとして提供されているソースコードは、
EURJPY用のEAとなっていますが、だからと言って
EURJPYだけにしか有効でない、というわけではないです。

いくつかの通貨ペアで検証したところ、
ドルストレートではあまり有効性はありませんでしたが、
円関連の通貨ペアであれば、
それなりに効いてくれるという感触を得ました。

そこで、USDJPY用とGBPJPY用のEAを開発し、
それらを実際にフォワードテストにかけてみましたので、
以下ではその経過を掲載しておきます。

USDJPY用のEAとは、先に書いた
独自特典第三弾
『SwingSystem_for_Dveloper(USDJPY版)』
のことです。

また、GBPJPY用のEAとは、購入者専用サイトにある
「アドバンス講座２」でのGBPJPYに対応したものではなく、
あくまでも私がオリジナルに開発したものです。

その前提で、、、

    フォワードテスト条件

    ・初期資金100万円
    ・単利0.1ロット運用
    ・パラメーターの変更なし

現在までの成績
eapg20060601
見てのとおり、実はすでに去年の8月から
フォワードテストをやっていたので、
現在まで約43週間ほど経過したことになります。

その間、
USDJPY用EAは78回ポジションを取って合計＋200.9PIPS獲得、
GBPJPY用EAは52回ポジションを取って合計＋1066.9PIPS獲得
となっています。

収益＋12.68%に関しては、
初期資金によっていかようにも変わってしまうので、
参考程度に見てください。

グラフを見ると、去年までは停滞気味でしたが、
今年の3月あたりから好調期に入っていますね。

これに関しては、
相場のボラティリティーが関連しているのでしょう。

このEAのベースのロジックはトレンドフォローなので、
トレンドが大きく、長く続いたほうが有利になります。

そういった意味では、
去年までの極端な低ボラ相場よりも、
コロナショック以降の高ボラ相場の方が
相性が良いと言えます。

このとおり、
サンプルのEURJPY版だけではなく、
USDJPY版でもGBPJPY版でも有効性はあります。

もちろん他のクロス円でも有効性はありますが、
それらの開発、検証はあなた自身でやってみてください。

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