私のところには日々多くの質問メールが寄せられているんですが、
時には感想メールも頂きます。

先日、大市民流FX DOC守破離メソッドの購入者の方から
詳細な感想メールを頂きましたので、皆さんにシェアしたいと思います。

感想

この商材については、いろいろなHPをみてもあまり詳しくはレビューされておらず、
一日5分だけの作業でよいという、「ほんまかいな」と思わせる宣伝文句で、怪しさが増していたのですが、
こすぎさんのEA化によるバックテストと、こすぎさんがレビューでおすすめしているという点で、購入に踏み切りました。

実際に100通貨でテスト運用してみますと、特典のインジケーターが優れモノで、
エントリーに迷うことがありません。
これも特典の「3割アップ裏技」を併用したところ、
3日間で、7回取引し、6勝1敗 獲得pipsは、合計で+279.9pipsでした。

もちろん今後ドローダウンがあるでしょうから、その時にどれだけ耐えられるかが課題になるのかなと思います。
こすぎさんのバックテストでも数か月間右肩下がりのところがありますから。
ドローダウンを軽減させるためにも、守破離編の裁量を身に着ける努力が必要だと思っています。

あと、この商材で学べることは、利益を伸ばせるときに伸ばすということですね。
エントリーしてから12時間は決済しないというルールなので、今までならチャートを見て、
もうこの辺で利確しておこうとなっているところが、十分に伸ばすことができるということです。
チキン利食いができないルールにしてあるところが、
本来の手法が持っている期待値通りの結果を出していくのに、寄与していると思います。

>この商材については、いろいろなHPをみてもあまり詳しくはレビューされておらず、

そうですね。

大市民流FX DOC守破離メソッドのルールは分かりやすく機械的な運用もできるので、
検証しようと思えば幾らでもできるはずですが、
それをやっていない方が多いようです。

私はプログラマーでもあるので、
大市民流FX DOC守破離メソッドのルールをできるだけ忠実にプログラミングして
過去10年間以上のバックテストにかけ、優位性が明確だったのでお勧めしました。

>実際に100通貨でテスト運用してみますと、特典のインジケーターが優れモノで、エントリーに迷うことがありません。

実際に自分の目と手で検証して、手法に慣れていく過程は必須ですから、
最初に100通貨という少額から始めたのは正しい判断ですね。

私からの特典
大市民流FX DOC守破離メソッド専用
 エントリーシグナルインジケーター
はルールそのままにシグナルを出すようにしていますが、
活用していただけているようで私も嬉しいです。

>もちろん今後ドローダウンがあるでしょうから、その時にどれだけ耐えられるかが課題になるのかなと思います。
>こすぎさんのバックテストでも数か月間右肩下がりのところがありますから。
>ドローダウンを軽減させるためにも、守破離編の裁量を身に着ける努力が必要だと思っています。

そのとおりです。

現在の大市民流FX DOC守破離メソッドは絶好調ですが、
これが永遠に続くはずはありません。

固定のルールである以上、いつかは相場付きと合わなくなることもあるでしょう。

仮に今後、数ヶ月間ドローダウンになってしまったとしても
守破離編の裁量を身に着けていれば、
落ち込みを最小限に抑えるどころかプラスに変えることもできるはずです。

>チキン利食いができないルールにしてあるところが、
>本来の手法が持っている期待値通りの結果を出していくのに、寄与していると思います。

マインドが鍛えられていないトレーダーは
基本、”損大利小“傾向になると同時に、”損長利短“傾向にもなりやすいです。

損長利短とは、
損切りトレードは時間が長くかかり、
利確トレードは時間が短くなることを指す、私が考えた造語です。

本来であれば、損切りトレードは素早く決済して時間は短く
利確トレードはできるだけ引っ張って時間は長くかかるものです。

大市民流FX DOC守破離メソッドでは12時間後に決済というルールにしているので、
時間を味方にしているのも特徴の1つです。

的確な感想文をありがとうございました。

月平均+600PIPS超えのペース

以下、4月中旬からの
大市民流FX DOC守破離メソッド(基本ルール)での成績の推移です。

現時点では4ヶ月程度の稼働ですが、
利益が順調に積み重なっている様子が分かります。

フォワードテストの推移(左クリックで拡大)
daisimin20082301
稼働開始から19週経過しましたが、
その間に5つの通貨ペアで合計155回ポジションを取って、
収益率が+24.98%合計+2427.9PIPSの獲得となっています。

通貨ペア別では、
USDJPYは、-200.8PIPS損失(アクア色ライン)、
EURJPYは、+602.3PIPS獲得(ピンク色ライン)、
EURUSDは、+23.7PIPS獲得(緑色ライン)、
GBPJPYは、+1030.7PIPS獲得(紫色ライン)、
GBPUSDは、+972.0PIPS獲得(オレンジ色ライン)、
です。

約4ヶ月稼働で+2400PIPS超えなので、
月平均では+600PIPS超えのペースですね。

プロフィットファクターも2.14で高数値をキープしており、
コロナショック後の相場がいかに相性が良いのかが分かります。

既購入者の方は、保証金が増え続ける喜びを感じていると思いますが、
くれぐれも楽観しないように願います。

いきなりロットを増やさないよう、
常に淡々と“です。

手動で行う自動売買とは?!
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