ジャッキー・ボリンジャーの検証~EURJPYの不調の原因は

ジャッキー・ボリンジャーのフォワードテスト開始から62週間経過後の
USDJPY,EURUSD,EURJPYの通貨ペア毎の収支曲線の推移をお見せします。

USDJPYはデフォルトのパラメーターでの運用、
EURUSDとEURJPYは特典として無料プレゼントしている
オリジナルパラメーターでの運用です。
jb160403

前回は+27.54%でしたが、今回は+27.10%となっており、
この1週間で、-0.44%の減少となりました。

先週はイエレンFRB議長のハト派発言によるドル売りだったり、
米雇用統計後の乱高下があったりと、
EAにとってはあまり好ましい状況ではなかったようですが、
ジャッキーボリンジャーは微幅な減少にとどまっています。

通貨別の収支で見ると、USDJPYとEURUSDは緩やかに好調でしたが、
EURJPYが終盤に大きく落ち込んでしまい、それによって相殺されてしまいました。

さて、収支曲線を長期的に見てみると、
EURJPYが昨年の7月あたりからジリ安基調なのが気になりますね。

この辺りをもう少し詳しく分析してみましょう。

以下は、EURJPYのポジション別の獲得PIPSの推移を表したグラフです。
jb16040302
緑色グラフは、ロングポジョションの獲得PIPSの推移、
赤色グラフは、ショートポジションの獲得PIPSの推移です。

このグラフを見ると、昨年の8月あたりから
ロングポジションの成績が明らかな右肩下がりとなっていますね。

それに対して、
ショートポジションは当初はそれほど成績は芳しくなかったですが、
最近になって徐々に回復傾向となっているのが分かります。

ではなぜこのような現象となっているのか、、、

その原因を探るために、今度はEURJPYの日足チャートを見てみましょう。
eurusd1d16040303
これは昨年の6月あたりからのチャートなので、
横軸をかなり狭くして表示していますが、
見ての通り、昨年の8月あたりからはオレンジラインで引いたような
綺麗な右肩下がりのトレンドラインが引け、
高値切り下げ、安値切り下げ状態となっています。

つまり、大きな時間足では全般的に下降トレンドであり、
売り優勢の状態が昨年の半ば頃からずっと継続中なんですね。

よって、上記のグラフのようにロングの成績が不調なんだと推測できます。

ジャッキーボリンジャーは日足レベルのトレンドまでは
ロジックに組み込んでいないので、
やはり、このような全般下降トレンドの時のロングエントリーは
なかなか難しいものがありますね。

(個人的にリアルで運用しているジャッキーボリンジャーのEURJPYでは
 ロングのエントリーはしないように設定しています)

今後の目安としては、上記のオレンジラインを上にブレイクしてくるようなら
ロングポジョションの成績の回復も見込めるのではないかと思ってます。

ナンピン無しで安心して運用したいなら
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