FX MISSION ZERO自体、もともと勝率が高いルールになっているので、
勝率を上げることへの努力は必要ないです。

それよりも
期待値を上げるにはどうすれば良いのか
を考えるべきでしょう。

つまり、
できるだけ利益幅を増やして、損失幅を減らすにはどうすれば良いのか、
ですが、以下では、
私が考える期待値を上げるコツを幾つか紹介しておきます。

綺麗なチャート形状の通貨ペアを選ぶ

MISSION 001なら綺麗に反転している通貨ペアを選びます。

エントリー条件を満たす前段階のチャートが乱高下していたり、
ローソク足も上ヒゲ、下ヒゲが多く出ていたりして、
たまたまMISSION 001の条件に一致したように見える場合は
エントリーを見送るケースもあります。

同期を確認し、最初のシグナルは見送る

例えば、複数のクロス円が同じようなタイミングで
シグナルを出そうとしている時には、
最初の通貨ペアのシグナルは、あえて見送ったりします。

同期が継続しているのを確認して
2番手以降の通貨ペアでエントリーするのも一つの方法です。

週足や月足の方向も確認する

日足でトレードする場合、できれば週足や月足も確認して
週足や月足のトレンド方向と同じ方向へのエントリーなら確度が増します。

いわゆるマルチタイムフレーム分析ですが、
FX MISSION ZEROでもこの分析方法は有効に機能します。

以上、既購入者様は参考にしてください。

では、今回分のトレード結果です。

(下記チャートには、ロングのシグナル出現時のローソク足に上向き矢印、
 ショートのシグナル出現時のローソク足に下向き矢印がありますが、
 これらは私からの独自特典としてお渡ししている
 各種の『エントリーお知らせインジケーター』によるシグナルであり、
 FX MISSION ZEROの商材本体には付いていません)

(他様のブログでFX MISSION ZEROを既に購入済みであり、
 この『エントリーお知らせインジケーター』のみをご希望の方は、
 ブログ上部メニューの「独自特典のみの購入方法」を参照ください)


GBPCADの日足チャート(MISSION 001)
gbpcad1d18021701
横向き赤色矢印はショートエントリーした位置で
横向きピンク色矢印は手仕舞いした位置を示しています。

エントリー後は含み損状態が長く続きましたが、
何とかストップにもかからず、
小幅の損切りで逃げたようなトレードとなりました。


NZDUSDの日足チャート(MISSION 001)
nzdusd1d18021702
横向き赤色矢印はショートエントリーした位置で
横向きピンク色矢印は手仕舞いした位置を示しています。

同じく、エントリー後は踏み上げにあい、
少しヒヤッとしましたが、
その後のNZD売りの流れに乗って利確できました。


USDJPYの日足チャート(MISSION 001)
usdjpy1d18021703
横向き青色矢印はロングエントリーした位置で
横向きマゼンタ色矢印は手仕舞いした位置を示しています。

エントリー後、利確指値の位置まで届きそうな場面が何度かあったんですが、
どれもギリギリ届かずに下降トレンドが再開し、
結局、ストップにヒットして損切りとなりました。


GBPUSDの日足チャート(MISSION 001)
gbpusd1d18021704
横向き赤色矢印はショートエントリーした位置で
横向きピンク色矢印は手仕舞いした位置を示しています。

1月上旬から長期間に渡って上昇トレンドとなっていましたが、
調整で崩れたところでシグナルが点灯し、
問題なく利確できました。


EURUSDの日足チャート(MISSION 001)
eurusd1d18021705
横向き赤色矢印はショートエントリーした位置で
横向きピンク色矢印は手仕舞いした位置を示しています。

各ドルストレートの動きを見ていると明らかですが、
1月中の上昇トレンドはUSD売り主体の流れでしたね。

こちらもルール通り利確できました。


結局、今回トレード終了まで行ったのはこの5つです。
result18021706
各通貨ペア別の獲得PIPSを見てみると、
GBPCADは、-32.4PIPS
NZDUSDは、+42.5PIPS
USDJPYは、-183.1PIPS
GBPUSDは、+183.3PIPS
EURUSDは、+94.2PIPS

という結果になりました。

トータルでは、+104.5PIPSの獲得です。

最近のFX MISSION ZEROはトレード頻度が落ちていましたが、
今回は多めにトレードできましたね。

しかも、USD主体で同期していたので分かりやすかったです。

勝ちパターンを実践するだけです。
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