今回もぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝を
1.レジスタンスラインのブレイク待ち状態
2.ブレイク後の “ワンアクション” 確認待ち状態
3.”ワンアクション”確認後の仕込み待ち状態
4.仕込み後のエントリー状態
というようにエントリーまでの流れを細分化して、
現時点での注目チャートを上記の1~4に当てはめて紹介します。
1.レジスタンスラインのブレイク待ち状態(15/3/22)
AUDCAD4時間足チャート(ショート)
先週から監視体勢に入りましたが、ほとんど動きはないですね。
レジスタンスラインもできつつありますので、
上と下、両方で監視します。
AUDJPY4時間足チャート
レジスタンスラインが見えてきましたので、
今回から監視体勢に入ります。
GBPJPY4時間足チャート
当初は売り目線で売り指値にかかるのを見ていましたが、
先週のチャート形成により、逆にレジスタンスラインが見えてきましたので、
今回からは買い目線に変更し、ロングのブレイク待ちとします。
2.ブレイク後の “ワンアクション” 確認待ち状態(15/3/22)
この段階にある通貨ペアはありませんでした。
3.”ワンアクション”確認後の仕込み待ち状態(15/3/22)
この段階にある通貨ペアはありませんでした。
4.仕込み後のエントリー状態(15/3/22)
AUDUSD4時間足チャート(ショート)
ショートエントリー後、しばらくの間は横ばいとなっていましたが、
FOMC後、ドル売りによって一瞬噴き上げ、損切りにかかってしまいました。
よって損切り終了として終わらせます。
EURCAD4時間足チャート
小さいWボトムの形状からトレンド転換したようですね。
ぷーさん式のエントリー条件にも一致して、
現在ロングポジション保有中です。
EURAUD4時間足チャート
こちらも小さいWボトムの形状からのトレンド転換という形状です。
ぷーさん式のエントリー条件にも一致して、
現在ロングポジション保有中であり、このまま成り行きを見守ります。
今回でトレード終了となったのは、AUDUSDだけで0勝1敗、
負け幅は-132PIPSという結果に終わっています。
先週はFOMCきっかけでユーロ主体でトレンド転換した通貨ペアがありましたが、
ファンダメンタル的には、ユーロが4時間足レベルで
このままトレンド転換するまで買われ続けるのか微妙な感じもしますが、
はたしてどうなるでしょうか。
以上、ぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝における
現時点での注目チャートでした。
ダウ理論を利用した本格的スイング手法です。
→ぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝 詳細レビュー