あまり煽るような表現、言い回しは使いたくないですが、
Splash Systemの勢いが止まりません!
結果から言うと、
僅か6週間で1500PIPS超え!
を達成してしまいました。
デモトレードで様子見をせず、
いきなりリアルトレードから始めた方、
おめでとうございます。
個人的には、新しく入手したEAというものは、
ある程度の期間、デモトレードを行い、
その挙動を確かめてからリアルトレードへ移行することを推奨しています。
しかし、結果論になってしまいますが、
Splash Systemに関しては、販売開始と同時に
リアル稼働した方が圧倒的に良かったようですね。
既購入者の方からもお礼のメールを頂いていますが、
まずはデモトレードから始める事を推奨している私としては、
ちょっと複雑な思いです(笑)
という事で、
Splash Systemのフォワードテスト開始から
6週間経過後の成績を掲載します。
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テスト条件
・初期資金100万円
・EURJPY用EAを単体稼働
・取引枚数はマニュアルに従い0.1ロット(単利)
・パラメーターは変更なし
今回の収益曲線
6週間で67回ポジションを取り、
+15.35%、合計1534.7PIPSの獲得となっています。
プロフィットファクター=2.74と高数値になっており、
テスト開始以降、プロフィットゾーン(好調期)を維持しています。
上記の収益曲線を見ても明らかなように、
このEAはコツコツ負けてドカンと勝つスタイルになっています。
やはり、ピラミッティングという戦略をとっているので、
トレンドに上手く乗って、段階的に複数ポジションを取った時には、
一気に獲得PIPSを増やしていますね。
では、どのようなポジショニングとなっているのか、
先週から今週にかけてのチャートを振り返ってみましょう。
以下は、EURJPYの1時間足チャートです。
(B)はロングで、青色破線でエントリーと決済を表し、
(S)はショートで、赤色破線でエントリーと決済を表しています。
先週前半の下降トレンドの時には、
追撃ポジションが上手くハマりましたね。
次々にショートポジションを取り、
なかなか良い位置で利確しています。
また、今週に入ってからはロングポジションを4つ保有していて、
この記事を書いている時点でも、
まだ全てのポジションをキープしている様子が分かります。
このままEURJPYの上昇トレンドが継続してくれれば、
さらなる獲得PIPSの増大が望めますが、
ここからトレンド転換してしまうと、
全てのポジションが損切りになってしまう可能性もあります。
おそらく今週中には全てのポジションを閉じると思いますが、
果たしてどのような展開が待っているでしょうか。
追撃ポジションとヘッジングで柔軟に対応!
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