大市民流FX資産構築メソッドのご購入者の方には、
特典として、
『USDJPY専用、利益最大化パラメーター改良値』
『GBPJPY専用、利益最大化パラメーター改良値』
『EURJPY専用、利益最大化パラメーター設定値』
をご提供してます。
そこで、タイミング悪く、大市民流FX資産構築メソッドを
他様のブログから購入した方から、もしくは、
大市民さんのブログから直接購入した方から
「特典のみを売っていただけませんか?」
というメールを頂く事があります。
しかし、大変申し訳ないのですが、そうしたご要望に関しては、
お断りさせていただいていますので、どうかご了承ください。
では、フォワードテスト開始から約15週間後の経過報告をします。
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「オリジナル」と「パラメーター改良型」と「EAバージョン」の違い
については、先の
「大市民流FX資産構築メソッド~EA(自動売買)の完成とフォワードテスト」
の記事をご確認ください。
オリジナル
トータルの収益は+1.95%、+116.8PIPSの獲得となっています。
収益グラフの全体的な流れとしては、
まだまだ横ばいですね。
可もなく不可もなく、という感じが続いています。
パラメーター改良型
トータルの収益は+14.46%、+1314.5PIPSの獲得となっています。
収益グラフを見て分かる通り、
去年つけた最高収益(%)を更新してきましたね。
獲得PIPSも約4か月で1300PIPS超えですし、
ドローダウンも比較的小さめとなっているので、
順調そのものだと言えるでしょう。
引き続き、この「パラメーター改良型」での運用をお勧めします。
EAバージョン
トータルの収益は-1.08%、-95.1PIPSの損失となっています。
直近では回復傾向にあるものの、
ドローダウンが収まったと判断するは、まだ時期尚早ですね。
やはり、過剰最適化だったんでしょうか、
もう少し様子を見ます。
以上、フォワードテスト開始から現時点までの経過報告でした。
大市民流FX資産構築メソッドをご購入した方はお分かりだと思いますが、
その特別レポートには、
ルールそのままに運用する「積極派」と
慎重に運用する「消極派」の2パターンが紹介されていますね。
それと同様に、
EAバージョンについても、
現行のロジックそのままに運用する「積極派」と
日足が持合の時にはトレードしない「消極派」の
2パターンをパラメーターで切り替えれるようにしようかとも考えています。
その為のプログラミングもしていますので、
もしかしたら「消極派」もフォワードテストに組み込むかもしれません。
手動で行う自動売買とは?!
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