Ava Swing Systemとは直接関係ないですが、、、
このブログはEAの検証を専門としているものではなく、
裁量、EA(自動売買)問わず、
さまざまなFX商材を扱っていく方針となっています。
しかし、ここ数ヶ月の間で、
ブログで取り上げていたFX商材(EA含む)が
次々と販売終了になってしまい、
現在、継続的に検証記事を書いているものとして、
たまたまEA関連の商材だけが残ってしまいました。
なので今後、面白そうな、有益そうな裁量系のFX商材が見つかれば、
このブログで取り上げる可能性もあります。
あくまでも “見つかれば” ですが。
このブログでどのような商材を取り上げるかについては、
[紹介する商材について]を参照ください。
では、Ava Swing Systemのフォワードテスト開始から
22週間経過後の成績を掲載します。
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テスト条件
・初期資金50万円
・EURJPY用EA、GBPJPY用EAを同時稼働
・取引枚数は、それぞれ0.1ロット(単利)
・パラメーターは変更なし
今回の収益曲線
ピンク色グラフは、EURJPY適用のEA
紫色グラフは、GBPJPY適用のEA
赤色グラフは、この2つを合わせた合計の収益曲線です。
22週間で52回ポジションを取り、
+6.53%、合計+326.7PIPSの獲得となりました。
前回のAva Swing Systemの記事では
合計の獲得PIPSが僅かにマイナス転換していましたが、
今回は早くも回復し、プラス転換してきましたね。
しかも、GBPJPY適用のEAは過去最高益を更新してきており、
フォワードテスト開始以降、安定感抜群の成績を残しています。
EURJPY適用のEAはどうでしょうか、
一応、直近では横ばいから僅かに回復傾向に入ったようにも見えますが、
まだハッキリしてはいませんね。
やはり、引き続きGBPJPY適用EAだけを稼働し、
EURJPY適用EAは非稼働を推奨します。
では、
直近1か月分のGBPJPY適用EAのポジショニングを振り返ってみます。
(B)はロングで、青色破線でエントリーと決済を表し、
(S)はショートで、赤色破線でエントリーと決済を表しています。
チャートの流れとしては、上昇トレンドから下降トレンドへと
行って来いの展開となったようですが、
その波形とAva Swing Systemのロジックとの相性が良かったのか、
上手く乗れて4連勝となりました。
Ava Swing Systemはスイング系EAなので、わりと値幅が大きく、
負ける時は最大で100PIPSのストップにかかりますが、
勝つ時も100PIPS超えになるケースは多いですね。
予兆判定型トレンドフォローロジックって何?
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