FX Realizeは複数のインジケーターの組合せによって
エントリーや決済などのロジックが構成されています。

そして通常は、それらのインジケーターを
チャート上に表示させながらトレードしていくんですが、
FX Realizeを紹介する立場として1つ問題がありました。

それは、、、

これらのインジケーターをチャート上に表示してしまうと、
ロジックが推測されてしまうのではないか?

という懸念です。

実際問題として、
FX Realizeのロジックは複雑であり、
インジケーターとシグナルとの位置関係から
そのロジックを推測することは不可能に近いですが、
もしかしたら、読者様が間違って推測してしまう懸念もあります。

そこで、念の為に、
FX Realizeの開発者である石塚様に確認したところ、
インジケーターを表示して紹介しても良い
との了承を得ましたので、
今後FX Realizeのチャートを掲載する際には、
各種インジケーターも表示させることにします。

その方が見た目にも分かりやすいでしょう。

ちなみにですが、
FX Realizeのロジックではボリンジャーバンドを採用していますが、
ボリンジャーバンドの特定のσにタッチしたらエントリーで、
特定のσにタッチしたら決済、
なんていう単純なロジックではないので、
読者様は間違ってロジックを推測しないようにお願いします。

15分足を執行時間軸にしたデイトレ

前回のFX Realizeの記事では
5分足を執行時間軸にしたトレードを掲載しましたので、
今回は15分足を執行時間軸にしたトレードを掲載します。

15分足を執行時間軸にしたトレードでは、
私が提供している独自特典、

独自特典第一弾
FX Realize期待値向上インジケーター

独自特典第二弾
FXRealize 15分足を執行時間軸にしたトレードで
 成績が良くなる時間帯をお教えします

この2つの特典が使えますが、
今回はこれらの特典を使わずに、
シンプルにシグナルに従っただけの機械的なトレードです。

昨日の昼12時~夜24時頃までの監視でしたが
この時間帯でシグナルが出たのは
USDJPYとEURUSDだけしたので、
この2つの通貨ペアでのトレードです。


USDJPY15分足チャート
realize18112901
全部で2回ロングエントリーしていますが、
最初の黄色丸で囲った上向き青色矢印の位置でロングし、
その後、黄色チェックマークで利確です。

そして同じく、
黄色丸で囲った上向き青色矢印の位置でロングし、
その後、濃いピンク色×マークで損切りです。

途中には、上向きアクア色矢印のロングシグナルもありますが、
丁度この時には席を外してしまっていて、
このシグナルには気づけませんでした。

仮に、これにもエントリーしていたら、
利確になっていましたね。


EURUSD15分足チャート
realize18112902
最初の黄色丸で囲った下向きオレンジ色矢印の位置でショートし、
その後、黄色チェックマークで利確です。

次に、
黄色丸で囲った下向きオレンジ色矢印の位置でショートし、
黄色丸で囲った下向き赤色矢印の位置で追加でショートです。

この2ポジションは随分時間がかかってしまいましたが、
最終的には利確で終わっています。

細かい事を言うと、
2ポジションのうち、オレンジ色矢印のショート分は
小幅に損切りになっています。

黄色チェックマークとは、
手仕舞い条件に一致した時に表示されるシグナルで、
それが利確となるのか or 損切りとなるのかには区別がありません。

しかし、概ね利確で終わるケースが多いです。


result1112903
結局この日は、5回エントリーして3勝2敗、
合計+14.0PIPSの獲得となりました。

この日はエントリー条件に一致する通貨ペアが2つだけで、
残りのEURJPY,GBPJPY,GBPUSDはレンジのまま、
もしくは、トレンド転換場面となっていて、
全くシグナルが出ませんでした。

FX Realizeではロジックが公開されているので、
近々にシグナルが出るかどうかは、
チャートを見ていれば、おおよそ見当が付きます。

そういった意味でも、
いつシグナルが出るのか分からないから
とチャートを凝視する必要はないので、
精神的にも安心できますね。

シグナル売買と裁量ノウハウの合わせ技!
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